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あずは
はいこんにちわ！
あずは
あずはです♪
あずは
書いていきまーす
注意！ この物語では最初にしか主が出てきません そして、ご本人様とは全く関係がございません それではどうぞ
雫玖
はあ、着いた…
夏樹
着いた…
雫玖
どの家に住んでるか分かる？なつ君
夏樹
分かんない
雫玖
ですよね〜
雫玖
これは地道に聞き込みですな
夏樹
だなぁ…
蒭愚菜
やばい………○ぬ(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)
雫玖
あっ！あの人に聞こうよ！
夏樹
えっ？ちょっと待て…っておい！
ﾀｯﾀｯﾀ
雫玖
あの！聞きたいことがあるんですけど…
蒭愚菜
？聞きたいこと？なんでしょう
雫玖
えっと人を探してるんですけど…
蒭愚菜
誰ですか？
雫玖
あ…えっと樹華っていう人で…
蒭愚菜
樹華さんですか…
雫玖
はい
雫玖
知っておられますか？
蒭愚菜
そりゃもう！
蒭愚菜
この街に結界を張って魔物を寄せ付けないようにしてくださっているんですよ！
雫玖
そうなんですか！
雫玖
あの…その方の家まで案内していただくことって可能でしょうか？
蒭愚菜
ええ！構いませんよ
蒭愚菜
私も用事がありましたし…
雫玖
なんの用事なのですか？
蒭愚菜
そっそれは…秘密です！頭首に社名を言うなと言われているので
雫玖
企業秘密かぁ…残念
雫玖
では…付き添いのものも宜しいですか？
蒭愚菜
…ええ。構いませんよ
雫玖
なぁーつーくーん！
夏樹
叫ぶな
夏樹
近所迷惑
雫玖
ごめんって
雫玖
樹華さん？のお家が見つかったよ
夏樹
はっや
雫玖
なんかこの町では有名人らしいよ
夏樹
へー
雫玖
興味なさそ
夏樹
ないもん
雫玖
ってそんなことはどうでも良くて…
雫玖
こちらの方が案内してくれるの！樹海さんのお家まで
蒭愚菜
ﾍﾟｺｯ
夏樹
…そ
雫玖
？
蒭愚菜
では案内いたしますね
夏樹
こんな山奥にあんのかよ…
雫玖
あっ！なんかあるよ！
蒭愚菜
あそこが入り口です。
雫玖
えっ？
夏樹
入り口？
蒭愚菜
はい
蒭愚菜
樹華さんの家は地下にあるのです
雫玖
ええ！モンスターとか湧かないの？
蒭愚菜
ああ！それに関してはご自分で対峙なされていらっしゃるそうですよ
夏樹
へぇ、手のかかることしてんなぁ
蒭愚菜
なんでも地下が好きなそうで
怜
はぁはぁ
雫玖
！
雫玖
誰か来る！
怜
あれ？お客様ですか？
怜
珍しいですね
怜
樹華様ならいらっしゃいますよ
怜
でも、今は入れないと思います
雫玖
なんで？
怜
現在、樹華様は風邪をひかれていまして…
雫玖
それならしずくが治そうか？
怜
えっ？
怜
お医者様でいらして？
雫玖
んー…似た感じかなぁ…？
怜
なら、お願いいたします
怜
できるだけ早く対応していただけると嬉しいと仰ってましたので
雫玖
えっ⁉︎やばい感じ？
怜
分かりませんなので早い方がいいと
雫玖
なるほどなるほど
雫玖
っでどこに居んのさ！樹華って人は！
怜
こちらでございます
雫玖
ついに対面！
夏樹
いやぁ思いの外早かったなぁ
雫玖
まっ、これもしずくのおかげと
夏樹
そうだな
雫玖
ね
雫玖
次回！樹海様
雫玖
また見てね！
夏樹
バイバーイ
夏樹
っし
夏樹
収録終わりと…
夏樹
飲みに行こうぜ！
雫玖
行く行く！
雫玖
どこがいい？
蒭愚菜
ちょっ！キレてないじゃん
ポチッ
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