ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
初兎
初兎
僕はここの高校の数学の教師をしている。
生徒に教えることは楽しいし自分も毎日学ばさせてもらっている。
だが、
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
シャツのボタンをゆるゆるにしてピアスを開けて生意気な目で僕を見る彼は僕の担当の生徒のりうら。
遅刻やサボりは当たり前、他校の生徒に喧嘩を売り問題児として扱われている。
こうやって授業に出ていること自体珍しく感心していたが授業妨害や教師に対する暴言や態度がひどい。
初兎
りうら
りうら
さっきまでの馬鹿にした目は消えており力強い目つきで僕を睨む。
相変わらずの言葉遣いと反抗的な目つき。
注意しても態度を変えない彼。
りうら
初兎
チャイムがなってしまい授業を終了させて職員室に帰る。
初兎
悠佑
彼は保健体育科の悠佑。
生活指導も担当しているがやはり生活態度はひどいらしい。
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
苦笑いをしながら髪をくくり直す彼。
綺麗な長髪で少し癖っ毛な髪からは甘い匂いがする。
女性らしい顔立ちの彼は生粋の男。
その容姿から最初は女に見えるらしく新入生や転校生には女と思われることもしばしばある。
初兎
悠佑
初兎
彼がこう言うこともわからなくもない。
自分で言うのもなんだけどこの高校で1番モテている人は僕。
周り曰く身体付きや声がいやらしく顔も整っているとか。
初兎
悠佑
初兎
顎クイをしまっすぐ見つめる。
悠佑
悠佑
初兎
これが僕達の毎度ルーティン。
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠くんに軽く頭を撫でられ少しテンションが上がったので次の授業の準備をし教室に向かう。
初兎
初兎
そう言いかけたその時
ガシャンッ
初兎
窓ガラスが割れた。
窓側にいた生徒にギリギリ当たらない部分が割れたので怪我人は出なかった。
初兎
教室内にガラスの破片があると言うことは外からの攻撃だろう。
割れていない方の窓を開けて人がいないか確認すると、
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
彼の片手には野球バットがあった。
きっとこれで割ったのだろう。
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
不貞腐れた顔をしその場からいなくなった。
初兎
生徒に指示をし掃除棚からほうきとチリトリで掃除を始める。
正直面倒くさいが生徒の安全の為、
ガラスの破片1つも残さないように丁寧に掃除をする。
放課後になり生徒指導室で待っている。
だが数十分待っても来ない。
初兎
と思い椅子から腰を上げようとすると、
りうら
ドアが壊れそうな勢いで開ける彼。
初兎
りうら
初兎
そう思っていても本人に直接言えないのが辛い。
初兎
初兎
りうら
わかりやすく顔に全部出る彼。
初兎
初兎
悪さばかりする彼も生徒の1人、
真剣に向き合えば何か変わるかもしれない。
りうら
初兎
初兎
衝撃的なカミングアウトをされ動揺してしまう。
教師と生徒以前に男同士、
男同士の恋愛自体は引かないが今までばちばちだった生徒に気持ちを伝えられたこのにびっくりしている。
りうら
急に距離を近づけてさっきと違う雰囲気を漂らせる。
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
りうら
僕の頬を触る。
初兎
りうら
そう言いながら僕のズボンを丁寧に脱がす。
手慣れているようにも見えるが実際のところはわからない。
が、いつもの彼ではない事は確かだ。
初兎
りうら
りうら
初兎
俺のモノを人差し指で撫でる。
人に見られている羞恥と敏感なところをやらしく触られる快感が混ざり生理的な涙が滲み出る。
初兎
初兎
りうら
りうら
※こんな感じです
初兎
初兎
りうら
耳元でそう囁く。
吐息と色っぽい声が混ざり耳がくすぐられる。
そして下着も脱がせ下だけ何も着ていない状態になる。
りうら
そう言うと自分の指を舐め始める。
ある程度舐め終わると未開発の僕のアナに指がゆっくり入ってくる。
初兎
りうら
初兎
こうやって気遣ってくれる彼に少しドキッとしてしまう。
初兎
りうら
そういい少しずつ指を奥に入れる。
すると、
初兎
初兎
初兎
今まで感じた事のない快感が身体中を襲う。
知らない快楽が身体の中に残る。
りうら
りうら
初兎
りうら
初兎
僕が飽きないようにしたのアナを弄りながら肉棒を上下に動かす。
タイプの違う快感が身体中を包み込み溜まっていた欲が溢れ出す。
りうら
初兎
教師の仕事をしながら自分の性管理までは難しいし1人で慰める時間すらない。
この行為だけでもへばってしまう。
久しぶりに発散できて心地よくなっていると
りうら
りうら
そう言うと僕のナカに彼のモノが挿入される。
初兎
りうら
りうら
俺の目元にキスを降らせる。
そんなやりとりをしているといつの間にか1番奥まで入っていた。
初兎
りうら
一旦僕の腰を持ち上げそのまま思いっきり奥に押し込む。
初兎
初兎
前屈みになり逃げようとする腰を捕まえる。
りうら
頭を撫でながら奥をちょんちょんと突く。
初兎
りうら
初兎
彼は僕の言葉を無視して下から奥へと突き上げる。
初兎
初兎
りうら
初兎
物足りなさそうな彼はまた腰を摘み僕の腰を動かしてくる。
初兎
りうら
初兎
抵抗しようとするが主導権を全て握られている為この状態で逃げることは不可能。
ただ彼に身を捧げ言いなりになるしか選択肢がない。
りうら
初兎
りうら
りうら
小馬鹿にしているような言葉遣いで僕を煽る。
こんな風に言われると普通はイライラしたりするはずなのに少し興奮してしまいナカを締めてしまった。
りうら
彼も興奮しているのかナカに入っている肉棒を大きくさせる。
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
彼に背を向けている体制なのでどこに何があるかわからないが手当たり次第彼の首や鎖骨らへん撫でる。
りうら
息が荒くなる彼。
初兎
僕がそう言うとさっきよりも腰遣いを荒くする彼。
まるで野生の獣のようだ。
初兎
初兎
りうら
後ろから手が伸びてきてそう言う。
彼なりの優しさだろう。
初兎
こんな学校でいやらしい行為をする日が来るとは思ってもいなかったがどうしようもない快感を表に出さずにはいられない。
下のアナも全て彼によって開発されてしまった。
りうら
初兎
目の前が真っ白になり溜まっていたものが全て放出された。
りうら
りうら
なんと潮まで吹いてしまった。
AVなどでよく見る透明な液体のことだろう。
でも男性で吹く人ってあまり見ない気がする。
りうら
りうら
初兎
僕の願いも届かず彼はさらに奥の結腸口を責める。
初兎
りうら
初兎
身体がもう限界を超えている。
なんどか意識が飛びそうなことを覚えるが拷問みたいな快感は続く。
初兎
初兎
出るものも出ておらず快感だけが脳を襲う。
初兎
りうら
彼が求めていたメスイキらしい。
初めての行為で出来ることでは無いと思っていたのにほとんどのイき方を覚えてしまった。
初兎
行為特有の疲れとはこの事だろう。
彼のモノが挿れたままの状態で意識を飛ばす。
初兎
気づけば朝になっており知らないベットへと寝かされていた。
初兎
行為でびしょびしょになった衣類は見慣れないパーカになっていて身体も綺麗になっていた。
りうら
りうら
初兎
りうら
初兎
いつもどうりのりうらに戻っていた。
片手にはマグカップを持っておりホットミルクが入っていた。
りうら
初兎
昨日の行為は本当にあったらしが僕の事を好きと言ってくれた事は夢なのかもしれない。
りうら
りうら
初兎
ホットミルクを飲もうとしていた手が止まる。
僕と目線を同じにするべくしゃがみ、真剣な眼差しでこちらを見る。
りうら
りうら
初兎
りうら
りうら
僕の頬に手を当て少し悲しそうな顔をする。
初兎
初兎
初兎
きっと僕は耳まで真っ赤になっているだろう。
彼も頬を赤く染めている。
りうら
初兎
子犬のように嬉しそうな顔をする彼。
初兎
りうら
初兎
そう言い僕の手の甲にキスをする。
初兎
初兎
りうら
りうら
初兎
りうら
りうら
初兎
部屋に響くリプ音。
少し息が荒くなる。
りうら
りうら
初兎
予想していなかった言葉を発した彼。
りうら
りうら
初兎
初兎
りうら
イケナイ関係だって分かっている。
でも
好きになってしまったんだから仕方ないし愛し合っているんだからこれでいいよね?
END
ぽてと
ぽてと
ぽてと
コメント
2件
ぐへ、っ... 初コメ失礼します、! めちゃくちゃ性癖にぐさぐさ刺さりまくりました...、🙈💞 なんか、もう才能の塊ですね、好きすぎました、💕🫶🏻 フォロ失です💞👊🏻