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羅雨

らうこん

羅雨

突然短編を書きたくなったのだ

羅雨

時間軸は梵天/マイ武

羅雨

それではどーぞー

武道

ここにもいないか..

俺は花垣武道。タイムリーパーで ある俺は皆を救っている。

だけど1人だけ...どうしても闇から 抜け出せない、救えない彼がいるんだ

俺は今日もその彼を探していた。

武道

...戻るか、、

カランッ...コツコツ...ッ

武道

...!!なんだ?!

__

...お前が必要な時が来た(トンッ

武道

は....、(ガクッ

__

....っし..、

📱♬*゜

もうお戻りになりますか?

__

あぁ。車だしとけ

承知致しました。 今すぐ向かいます。

__

ブチッ📱

__

...

カランッ...コツッコツン...ッ_

ここから全てが始まった___

武道

ん...、、(パチッ

目が覚めたら見知らぬ天井。

辺りを見渡しても見覚えのない 場所だった。

武道

どこ...ここ...(ゴシゴシ

ペタッペタ__...

武道

...!

俺はすぐにこちらへと近づいて くる足音を察知した。

武道

(やばい..隠れなきゃ...ッッ__)

ガチャ...

時既に遅く、黒いフードを被った 奴が部屋に入ってきた。

___

...もう起きてたのか

武道

えっ..、?

俺はどこか聞き覚えのある君の 声を見逃さなかった

懐かしいあの頃の記憶がブワッと 脳内に入ってきた。

武道

まさか...

武道

マイキー君...、?

___

.....ニコッ

嗚呼、いくらフードを被ってると はいえ、わかる。彼の笑顔が

"ツクリワライ"だって事。

マイキー

...(ファサッ

そして彼は自らフードを外し その姿をあらわに。

武道

...ッ!

武道

アンタ...今までどこに..ッッ泣

マイキー

...ごめんな。

マイキー

俺が守りたかったんだ。全部...

武道

ッッ...

武道

(そうじゃん...マイキー君は何も変わってない...たとえ人を殺してたとしても。あの頃の面影はある...)

武道

(それに...)

俺が彼をこうしちゃったんだ。

武道

...

マイキー

...ねぇ、たけみっち

武道

はい...

マイキー

お前も梵天に来ないか?

武道

俺が...、?

マイキー

そう。お前が俺やほかの仲間と共に来てくれるならずっと傍にいるし離れない

武道

ずっと...傍に...、??

どうしてだろう...俺は彼を救いたい はずなのに..彼がそれを望まないなら...

マイキー

あぁ、ずっと傍にいる。約束

俺は...俺は...ッッ

武道

(どう応えるべきなんだろう?)

マイキー

少し考える時間をやる。前向きに検討して欲しい

武道

はい...とりあえず考えますね...

マイキー

じゃあ俺は....

武道

....(グイッ

マイキー

は?

武道

寝不足なのに仕事しようなんて思わないでください

マイキー

武道には関係ないでしょ、、、ニコッ

バタンッ🚪

武道

...関係なくなんかないよ、、、

武道

皆が幸せにならなきゃ俺は、、、

タイムリーパーとして失格だ。

武道

だから君も助けたいんだよ。

武道

なのになんでッッ、、、

マイキー

、、、ッごめん、武道...ポロッ(泣

マイキー

(俺が幸せなんて間違いだろ、、、笑)

__

こんな所にいたんですか

マイキー

...三途か

春千夜

はい

春千夜

...まさかあのドブに唆されてないですよね

マイキー

んなわけねぇだろ

マイキー

俺はアイツに言われても戻らねぇよ、、、

春千夜

そうです、それが正しいです。

春千夜

俺にとって王は貴方しかいませんから、、、

スタタッ...

マイキー

やっぱ俺に、、、

幸せなんて勿体ねぇだろ、、、笑

マイキー

はは...

マイキー

そろそろ仕事の時間か、、、

マイキー

コンコンッ(もう寝たか、、、?)

ガチャ

武道

スースー...

マイキー

...ありがとう、たけみっち(小声

マイキー

だけど俺に幸せなんて見合わねぇ、、、(小声

マイキー

仕事行ってくr...

武道

...ガシッ、、

マイキー

...ッ起きてたのかよ

武道

....実際俺のことどう思ってますか、、、

マイキー

...胸が苦しくなるくらい愛してるよ、、(ニコッ

武道

...グイッ、、

マイキー

...ッ!(ドンッ

武道に引っ張られバランスを崩し ベッドに手をつき、よく見ると...

床ドン状態になっていた

武道

...//(チュッ

マイキー

、、?!

武道

俺も好きです..//だから君を救いたいんです...!!

マイキー

そっか...笑

マイキー

俺は...ッッ

バァンッ!!🚪

春千夜

...仕事の時間です。マイキー

春千夜

いつまでドブの部屋に...ッ

春千夜はこちらをみてキョトン、と した。そりゃそうだ。

男同士で床ドンだからな、、、

マイキー

分かってる。先に車乗っとけ

春千夜

そのドブと逃げる気ですか

マイキー

、、、違ぇっつってんだろ

武道

....、

春千夜

...俺先に乗ってますね

マイキー

あぁ、すぐ行く。

バタンッ

武道

あの人だ...俺を攫った犯人

マイキー

あー、アイツが三途だぞ?

武道

えっ

武道

もう1回言ってもらっても

マイキー

だから、アイツが三途だって

武道

えぇぇぇぇ?!

武道

え"三途って東卍にいた五番隊副隊長の人ですよね?!

マイキー

あぁ。

武道

変わりすぎじゃないですか?!しかもピンク髪にマスク外してるし、耳はピアス開けすぎだし!!如何にも"ヤク中"って感じじゃないですか!!

マイキー

お前エスパーかよ、なんで知ってんだ?

武道

えっ、合ってるんすか?!

マイキー

まぁ、アイツは危ない薬に手を出してるからな...世の中で言う〇麻とかコ〇インとか。アイツがどんな薬飲んでるか知らねぇけど。

武道

やばい人だ..

マイキー

心配しなくても大丈夫だ、変なことしない限りなんかされたりはしない。

マイキー

とりあえず、俺は仕事行ってくるな

武道

はい..気をつけて。

マイキー

ん、

バタンッ

武道

...なんとなく分かったかもな、、

𝐍𝐞𝐱𝐭𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲→♡1000

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