『ヒロインと悪女に迫られてます』

あ、皆様はじめまして星河です

前回の赤ちゃんLifeとかわり

この度私、烏野高校に入学いたしましたぁぁぁ！

そんなとこにいるワタシすごい 少し今までのことを振り返ろうじゃないか

まず幼稚園時代

ヒロインと対面して泣いた日（）

その様子がこちら

この時の私は死んだ目をしていただろうなと自分でも想像できた

なんでヒロインちゃんここなんだろ、あれじゃないのキャラクターと幼なじみっとかじゃないの？？

あの時は現実逃避で笑ってました

さて、地獄の始まりだ（白目）

小学校時代

席替えをする度にヒロインちゃんと隣になりました（白目）

その時のヒロインちゃんはどこか怪しい笑みだった気がする、謎

え？クラス？クラスは6年連続一緒でしたよクソが！！

中学生

中学校は北川第一に来ました

これまた3年とも同じクラスで席は隣でしたよ

ふっざけんなクソが！！

話は変わりまして、ヒロインちゃん中学生時代に1つやらかしてるんですよ

それがこちら

あるモテてる男子が、教室で、みんながいる所で、公開処刑、じゃなくて告白をした

それにヒロインちゃんは…

それからあの男の子が好きだった女の子が「あまりにも可哀想」と言って

ヒロインちゃんをいじめ始めた 今思うと、理由をつけて虐めたいだけだったと思う

私はかばいましたよ、そこまでクズでは無いので！

でもあまりにも夢主ちゃんを慰めるのが面倒くさすぎて私はいじめっ子ちゃんを呼び出した

ここは放課後の教室、私たち以外に人がいないのを確認し（特にヒロイン）

いじめっ子たちは何言ってんだこいつみたいな目で見てきたが、気にはしていられなかった

と、日頃ヒロインに思っている愚痴を吐き散らかした

私は悪口言わないいい子ちゃんじゃぁありませんよ

吐き散らかしてたらいじめっ子ちゃんが…

となり、いじめは終わった。終わり方独特すぎだろ

ヒロインちゃんはかきく組と及川ｻﾝと岩泉ｻﾝと仲良くしてましたよ

独り占めしてね！！！ 私にも紹介してよぉぉ！！（心の叫び）

私の存在って夢主の引き立て役なの？（遠い目）

面倒事が無くなる、やったねと心の中ではガッツポーズを決めた。ちなみに中学も3年間一緒だったよおかしいだろ

上がりそうになる口角を押さえるので必死だった

中学も違ったでしょ、そう言いたかったけどここで気分を損ね慣れたら面倒だから耐えた

心臓がバクバク言ってる、嫌な予感がする

ふざけてんのかこいつと思ってしまった私ワルクナイ