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金
私は思った
葵
ん？
金
葵のその角って食べれるんじゃないかと
葵
あ～うん食べれるんじゃな…
葵
食べれるわけないよね？？
金
食べれるんじゃな…って言った！！
葵
何言ってるのか分からない
金
分かれ(？)！
葵
でもね？金さんや
金
ん？
葵
僕は鬼なわけよ
金
うん
金
で？
葵
お前の肩食べてやろうか？
(落ち着け？)
(落ち着け？)
金
せめて足にして
(は？)
(は？)
葵
え、無理
金
というかめちゃくちゃ話変わってるけど大丈夫そ？
葵
大丈夫
金
で、その角食べれるの？
葵
ﾁｯｵﾎﾞｴﾃﾀｶ
金
私の記憶力舐めるな？
葵
…まぁポッキーみたいで美味しいんじゃない？
金
美味しいの！？
葵
え、何そっちから聞いてきたくせに
(正論)
(正論)
金
でも…まぁいいや
葵
なんで？
金
大切な友達…でしょ？
(キラッ)
(キラッ)
葵
あ～帰るわバイバイ
金
え、待って待って待っ…
なんやかんや仲が良いお二人です^^
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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