上司
お前らには県外に出て2日ほど出張行ってもらう
竜
なるほど、なかなか急なお話ですね
上司
急遽決まったからな
上司
しっかりと仕事するように
凪沙
はい
竜
はい
竜
はぁ〜、ほんっと無茶なこと言うよね、あの上司っ!
凪沙
本当ですよ、、、まだ仕事たまっているのに、、、
竜
俺も手伝うから頑張ろ、、、?
凪沙
もちろんです
竜
終わったぁぁ、、、
凪沙
お疲れ様です
竜
おつかれ〜、いま何時?
凪沙
ちょうど2時半です
竜
ほんで、明日は、、、
凪沙
午前11時に新幹線です
竜
10時間もない!
竜
急いで帰って寝るぞ!
凪沙
お疲れ様です、僕は会社で寝泊まりします
竜
ん〜、じゃあまたね!
凪沙
はい
竜
あ"〜、1日目終わり!
凪沙
人多いですね、、、ここ、、、
竜
あー、人混み苦手だったよね、、、
竜
あとさぁ
竜
ごめんね、俺のホテルの選択ミスでベット一つしかなくて、、、
凪沙
いえ、別に構いませんよ、、、
凪沙
僕寝ようと思えば椅子でも寝れますから
竜
いやいや、それは悪いよ、だから、一緒に寝よう
凪沙
あ、、、はい、、、
竜
じゃあ俺お風呂入ってくる〜!
凪沙
(はぁ〜、添い寝、、、!?竜さんと、、、!)
竜
はぁ〜スッキリ!
竜
次入っておいで〜
凪沙
わかりました
凪沙
(あ、手袋外してる、、、)
凪沙
!!、(まって、、、)
チャプ、、、
凪沙
(まって、、、さっき、、、指に、、、)
凪沙
(金色の、、、)
凪沙
(あれは、、、指輪、、、?)
凪沙
(でも、竜さんは一人暮らしのはずじゃ、、、)
凪沙
ぐすっ、、、最悪、、、
竜
あ、おかえり〜、長かったね!
凪沙
はい、、、のぼせました、、、
凪沙
あの、、、その指輪、、、
竜
ああ、これね、実は俺、結婚控えてるんだよね
竜
実はすごい遠いところに彼女がいて、今はこっちに一人暮らししてるんだけどね
竜
まだ彼女のところには行けそうにないから、俺はこうしてこっちで働いてるんだ
凪沙
そう、だったんですね
凪沙
結婚式の時、読んでくださいね
竜
もちろん!
凪沙
(これは、、、もうだめかな、、、)
凪沙
(僕だけを見てて欲しかったのに、、、)
凪沙
(ダメ元でも好きだって伝えていればまだ心がスッキリしたのかな、、、)
竜
さ!明日も早いし!寝ようか!
凪沙
そうですね
竜
おやすみ〜
凪沙
、、、(もう朝か、、、)
凪沙
(昨日の、、、指輪、、、)
凪沙
(手袋はそれを隠すためのものだったんだ、、、)
凪沙
(、、、っ)
凪沙
(こんなものがあるから、、、僕は、、、!)
す、、、
凪沙
(竜さん、ごめんなさい、、、)
凪沙
(この指輪は僕が隠します、、、)
竜
ふぁ、、、
竜
あれ?凪沙?
竜
ん?(指輪がない、、、)
竜
ふふっ♡
竜
いいね、そういうの、、、
大好きだよ






