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ー神社
パンパン
私は、願いを込めて手をたたいた。
ーまた、*あい*に出逢えますように…。
あい
そんな、叶わない願いをー願い続けながら。
あい
その時だった。
マイキー
ー彼が、話しかけてきたのは。
あい
マイキー
ドラケン
通じた、だと…!?
こやつ、絶対強者…! ↑?
あい
マイキー
ドラケン
あい
あい
私は!どんなに嫌いな相手にも!いつでも!冷静に!真面目に話せるよっ★ (真偽不明)
マイキー
彼は、悪戯っぽい笑顔で、にこっと微笑んだ。
あい
あい
あい
ドラケン
なってないしっ!?
マイキー
おもしれー女…! いただきましたっ!ありがとうございます!(?)
マイキー
イケメンにもマケズ、可愛さにもマケズ…。
そんなふざけた思いの中、ふと思い出した。
『じゃ、俺の事*好き*なんて、やめといた方が良いぜ?』
あい
ー懐かしい声が、すぐそばで聞こえた。
私ー
あい
『*不良*でも、君が好きだもん』
あい以外
あい
あい
マイキー
…違う。あんたは、*あい*じゃない…っ!
あい
ドラケン
ドラケン
…確かに。(←おい)
あい
あい
『こーら、すぐ殴るのはダメって言ったろ?』
あい
マイキー
あい
私なんかに、関わらないでー
な、の、に…。
マイキー
あい
あい
ドラケン
あい
あい
『どんなに君が最低でも、私は*あい*を嫌いになんてなれないよ?』
あい
あい
あい以外
『大好きだもんっ!』
あい
私はーそう言い捨てて、全力で走った。
あい
あの人は、*あい*じゃないのに…。 なんで…、なんで?
あい
私は息を整えて、再び歩き出した。
彼達と、もう一度会う瞬間がー
近づいている事を知らずに。
ーーーーーーーーーーーーーーーおまけーーーーーーーーーーーーーーーーー
マイキー
マイキー
ドラケン
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