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稀咲
半間を使い
羽宮一虎を丸め込み
羽宮一虎を丸め込み
稀咲
芭流覇羅という組織を作った
稀咲
そして東卍に
芭流覇羅をぶつけた((ﾄｸﾄｸ
芭流覇羅をぶつけた((ﾄｸﾄｸ
千冬
･････････
千冬
なんの為にそんな事を？
稀咲
･････････
稀咲
力が欲しかったんだ
賞賛される功績が欲しかった
賞賛される功績が欲しかった
稀咲
オレがこの抗争を収めれば
大半がオレにひれ伏す
大半がオレにひれ伏す
稀咲
･････････
稀咲
必死だった
稀咲
○○が庇い、刺されるとは
思わなかった･･･
思わなかった･･･
稀咲
本当だ
稀咲
((ｽ
タケミチ
((ｺﾞｸ
稀咲
すまなかった
千冬
！
稀咲
ずっと こうして謝りたかった
稀咲
12年経って わかったんだ
稀咲
大切なのは
稀咲
仲間だ
タケミチ
･････････
タケミチ
あの時の事
タケミチ
後悔してるんですか？
千冬
･････････
稀咲
忘れる日はなかったよ
稀咲
この先もオレを恨め
稀咲
でも
稀咲
今日だけは一杯 付き合えよ
千冬
･･･はい
･････････
まさかの展開･･･
タケミチ
((ｺﾞｸ
稀咲
○○に･･･
稀咲
この乾杯を
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作品ページ
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