拾われたメイド

夢小説注意

セット完了

キッチン付近

ｶﾞﾀｯ（未来が何かを踏んだ）

一方その頃違う方面のお話……

鈍い音が辺りに響き渡る

そして私の血が床に跳ね返る

ｶﾞｺﾝｯｯ！！！！

地下の天井の広く奥行きのある〇‪✕‬組織の監禁場

私は全身痣と切り跡だらけ…

周りにはカッターやナイフ…金属バットに警棒等に血がついたものが転がり散らかっている

最期大きく殴られて響いた音が耳にキーンと残る

気絶して倒れている私をその上から死体撃ちのように攻撃し始める。

気味の悪い先輩達の笑い声が怖くて仕方なかった

最期に、お母さんと話したかったなぁ笑

お母さんより私が早く〇んじゃった……

なんて親不孝な子でなんて情けないんだろう……笑

クリアで優しい声をした女の子の声が聞こえた

天使のような女の子が現れた 水色の花を手に添えて花かんむりをつけていた、

知らない子だったけどいきなりの褒め言葉に思わず感嘆な声を上げた

なんだか涙が止まらない……こんな経験初めて……

着いた先は、花畑のようにたくさんの種類の花が一つ一つ丁寧に植えられていた…

なんだかドリームコアにいるように幼い頃行ったことあるような場所だけど、どれも非現実的なものばかりが並んでいる。

まぁ、ここは〇後の世界だから非現実的なもの１つあったってあまり驚きはしない。

お母さんの治療費を出してから天国へ行く。

次回 咲希の選択

今回の話はあまり夢小説ではないですが明日アルカラム一族結構出ます。