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東リべ

第4話 - 東リべ3話

203

2022年01月01日

#東リべ夢小説

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チロル🌸👓

コンコン

○○

真一郎君ー！

真一郎

どうした○○？

○○

今日真一郎君のバイク屋行ってもいい？

真一郎

とうとう○○もバイクに興味持ち出したか！

○○

いや、別に…

真一郎

そっか…

○○

真一郎君に頼みたいことあるんだけど…

真一郎

なんだ？

○○

バイク…後ろに乗ってみたい…

真一郎

よし！今から走りに行くか！

○○

今から！？

真一郎

早く行くぞー！

○○

真一郎君とりあえずは仕事しようよ…

真一郎

ゔっ…

○○

私もお手伝いするからさ！

真一郎

マジで！

○○

うん！

真一郎

なら、仕事が終わったら走りにいこーな！

○○

うん！楽しみ！！

○○

（真一郎君って子供みたいで可愛い♡）

バイク屋

○○

真一郎君！これどうするの？

真一郎

それはこっちに置いといて

○○

はーい！

真一郎

○○がいたら喋り相手がいていいな！

○○

ほんと！

真一郎

おう！

○○

だったら私いつでもお手伝いするからね！

真一郎

ありがとうな！○○はいい子だな〜

○○

えへへ〜ありがとう！！

真一郎

あ、○○〜！お昼ご飯どうする？

○○

もう12時か！

真一郎

俺は適当に買ったらいいけど○○１回家帰るか？

○○

あのね！お弁当…作ってきた

真一郎

○○が？

○○

…うん。

真一郎

○○の手作りとか楽しみだわ！！

○○

お、美味しくないかも…だよ！

真一郎

○○が俺のために作ってくれたんだから美味いだろ！
やっべ〜楽しみだわ〜！！

○○

（こっちに来る前…前世としよう。前世は1人で暮らしてたし家事は出来るんだけど…人に食べてもらうのは初めてだし…）

真一郎

美味！！！

○○

ほ、ほんと？
美味しくないなら正直に言っていいからね

真一郎

まじで美味い！
○○ありがとうな！

なでなで

○○

（やばい…頭撫でられてる…。）

真一郎

○○〜？

○○

あ、え…えっと…

真一郎

どうした固まって？

○○

頭…撫でられるのに慣れてなくて…

真一郎

わりぃ！嫌だった？

○○

ううん！嫌じゃない！…嬉しい

真一郎

そ、そうか！いつでも撫でてやるからな！

○○

う、うん！ありがとう！

真一郎

（○○笑ったらやっぱり可愛いな！）

真一郎

（家事もできるし完璧だな。
いい嫁になりそうだわ…）

真一郎

（いや、嫁に出るのはまだ早い…か？
でもすぐに大きくなって…）

真一郎

あぁぁぁぁ…

○○

え！？どうしたの！？

真一郎

○○が嫁に行くと考えたら…
可愛い妹が…

○○

まだ先だよ！
てか今小6だよ！

真一郎

そうだけどさ〜！

○○

ほら、早く仕事終わらせて走りに行こうよ！

真一郎

お、おう…

○○

（え、やばい…落ち込んでる真一郎君尊い…。）

真一郎

○○〜仕事終わったから今から行くぞ！

○○

わーい！！

真一郎

ちょっと待ってろよ〜

○○

うん！

10分後

○○

真一郎君まだ〜？

真一郎

ごめん！今行く！

○○

遅い！！

真一郎

わりぃわりぃ（笑）

○○

早く行こ！

真一郎

ちゃんと捕まっとけよ〜

○○

うん！

○○

わぁ〜！

真一郎

○○寒くない？

○○

うん大丈夫！！

真一郎

もう少し走るからなぁ〜

○○

はーい！

真一郎

（○○が楽しそうでよかった）

○○

真一郎君！

真一郎

どうした？

○○

ちょっと止めてほしい！！

真一郎

あ、おう！

○○

貴方達小さい子からカツアゲですか？

真一郎

○○！？

モブ1

あ゛ぁ゛？

モブ2

んだよガキじゃねぇーか。

○○

聞こえませんでしたか？

○○

小さい子からカツアゲですか？って聞いてるんですよ。

男の子

お、お姉さん？

○○

君、大丈夫？

男の子

怖かったぁぁー！

○○

もう大丈夫だからね！！

モブ1

おいガキ。殴られたいか？

モブ2

さっさとどっか行け。

○○

はぁ？貴方達のやってる事がおかしいから注意しただけなのになんで私が殴られなきゃいけないんですか？

真一郎

ま、まぁまぁ！
君たちがカツアゲしてるのが悪いんだしここは穏便に…ね！

モブ2

あんだよオッサン！

モブ1

オッサンは引っ込んでろよ（笑）

真一郎

オ、オッサン…

○○

口の利き方も分からないぐらいのおバカさんなんですか？

モブ2

イラつくガキが！！

ｶﾞﾝ!

真一郎

ッ…

○○

真一郎君！

真一郎

おい。なに自分より年下の子に手出してんの？

モブ1

ガキが調子乗ってるから教えてやったんだよ

○○

バカはすぐに手が出るんですね…

モブ2

は？

モブ1

中学生なめんなよ！クソガキ！！

○○

私…貴方達より賢い自信しかないんで。
すみませんね！おバカさん♡

ﾄﾞｺﾞ！！ﾄﾞｶﾞ！！

モブ1

ゔっ…

モブ2

ｹﾞﾎ…

真一郎

強ぇ…

○○

貴方達が先に手を出したのでこれでおあいこですね！

モブ2

ひぃ…

モブ1

に、逃げんぞ！

モブ2

ま、待てよ！

○○

ばいば〜い♡

男の子

お姉さん…

○○

君、怪我はない？

男の子

うん！大丈夫！

○○

それは良かった！

男の子

お姉さん！お兄さん！助けてくれてありがとう！

○○

いえいえ、気をつけてお家に帰るんだよ！

男の子

はーい！

真一郎

じゃーな！

男の子

ばいばい！

○○

ばいばーい！

真一郎

○○強いんだな！

○○

まぁ、高校生になっても格闘技はしてるからね〜

真一郎

高校生になっても？

○○

うん！

真一郎

○○…お前まだ小学生だろ？

○○

…あ。

真一郎

○○…どういう事？

○○

えっと…

○○

（うっかり本当のこと言っちゃった…。）

○○

あの…

真一郎

ちゃんと話し聞くから教えて？

○○

わかった…

○○

私、本当は18歳の高校生３年生…桜木○○なの。

真一郎

え？

○○

えっと、私元々は違う世界に居たんだけど、猫を助ける時に事故にあっちゃって死んじゃったの。

真一郎

じゃ、じゃあ○○は幽霊！？

○○

違う！ちゃんと生きてます！

○○

色々あって、こっちの世界に転生出来ることになった。そしたら私の体は小6の体になってて、困ってるところを真一郎君に助けて貰って今に至るということ。

真一郎

ちょ！ちょっと待って！

真一郎

だったら○○は今２回目の人生を過ごしてるってこと！？

○○

まぁそうなるね。

真一郎

すげぇー！！

○○

へ？

真一郎

いやぁ〜最初に会った時から大人っぽとは思ってたけどまさかの18歳とは…

○○

騙しててごめんね？

真一郎

まぁ、仕方ない事だと思うしそこんとこは気にしてねぇーから大丈夫！

○○

真一郎君はほんと優しいね！

真一郎

そうか？

○○

うん！

真一郎

よーし！○○の本当のことも分かったことだしそろそろ帰るか！

○○

だね！！

真一郎

ちゃんと捕まってろよ〜

○○

うん！

ﾌﾞ───ﾝ🏍

真一郎

（○○は今18歳…。）

真一郎

（っ事は○○は結婚とか出来ちゃうってこと！？）

真一郎

いや、でも見た目は小6…でも本当の歳は18歳…えぇ…

○○

真一郎君どうしたの？1人でブツブツ言ってるけど

真一郎

○○って彼氏…とかいたのか？

○○

いないよー！
できたこともないし！

真一郎

そ、そうなんだな。

ホッ…

真一郎

（なんで俺、ホッとしたんだ…）

真一郎

（○○は妹見たいに可愛い…でも…恋愛対象には…）

真一郎

意味わかんねぇー！！

○○

真一郎君大丈夫？

真一郎

あー多分大丈夫…

○○

だったらいいけど…

真一郎

ただいまー！

○○

ただいまー！！

マイキー

○○！！今日場地泊まってくんだって！

○○

ほんと！？

場地

おう！○○一緒に遊ぼーぜ！

○○

お泊まり会だー！

真一郎

あんま騒ぐなよ〜

○○

はーい！

真一郎

てか、エマは？

マイキー

友達の家で泊まるんだって

○○

そっか…エマ居ないのか。

場地

どうかしたのか？

○○

いつもエマと寝てたから寂しくって…

マイキー

だったら一緒に寝る？

○○

え！いいの！？

場地

3人で寝よーぜ！

○○

やったぁ！！マイキー！圭介！ありがとう！！

真一郎

ほら、もうすぐご飯だから手洗ってこいよ〜

3人

はーい！

東リべ

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