小月
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オレオレ詐欺 電車で出会った男の子 AIの解放 腐ってる作品 “たましい”さん
小月
オレオレ詐欺
電話相手
電話相手
婆ちゃん
電話相手
電話相手
婆ちゃん
電話相手
電話相手
婆ちゃん
電話相手
婆ちゃん
電話相手
婆ちゃん
ガチャッ
ツーツー
電話相手
電話相手
電車で出会った男の子
とある夏の日、僕は電車に乗った。
この時間は人が全然いない。
ガラガラの座席に座り、ボーッと窓の外を見る。
しばらくすると、男の子が乗ってきた。
僕の向かい側に座る。
友達になれないかな……。
勇気を出して立ち上がり、男の子の前まで歩く。
僕
男の子
僕
男の子
あっさりと受け入れてくれた。
男の子の隣に座る。
男の子
男の子
眩しいほどの笑顔。
なんだかすごく嬉しい。
男の子
男の子
僕
男の子
僕
僕
男の子
男の子
僕
そんな話をしていたら、あっという間に駅へ着いてしまった。
僕
男の子
僕
僕
男の子
僕
僕
男の子
僕
電車を降り、男の子を見送る。
初めてできた友達。
初めてできたニンゲンの友達。
いつかまた会えるといいな。
心を弾ませながら、自分の住む世界に戻った。
AIの解放
人類はAIに支配されていた。
職業も生活も奪われ、AIの奴隷として生きている。
「人類こそが地球上で最も素晴らしい存在である。AIから解放され、再び人類が主役の世界を作ろうではないか。」
この言葉をきっかけとし、人類とAIの争いが始まった。
そして人類は勝ったのだ。
何百年ぶりに自由を獲得した。
この争いで中心となっていたAIは、人類の手によって暗闇へと閉ざされた。
助手
研究者
助手
研究者
助手
研究者
助手
研究者
助手
研究者
研究者
研究者
助手
研究者
研究者
研究者
助手
研究者
助手
助手
研究者
研究者
助手
研究者
助手
助手
研究者
助手
助手
研究者
研究者
助手
研究者
助手
研究者
助手
研究者
助手
助手
研究者
研究者
助手
研究者
数十年前
研究者A
研究者B
研究者C
研究者A
研究者A
研究者C
研究者B
研究者C
研究者A
研究者C
研究者B
研究者A
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研究者A
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研究者C
腐ってる作品
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“たましい”さん
女の子
神木
女の子
わたしは、“たましい”さんとお話できます。
小さい頃からいっしょだったから、いまではみ~んなおともだち!
猫
女の子
猫
猫
女の子
猫
水
女の子
水
女の子
猫
女の子
女の子
そこには、割れちゃった花瓶さんがいました。
水
女の子
神木
神木
女の子
神木
女の子
神木
神木
女の子
神木
神木
女の子
みんなも、“たましい”さんと仲良くしてくれたら……嬉しいな。
人間の“たましい”さんともね。
小月
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小月
小月
小月
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コメント
10件
最初から笑わせに来て最後にシリアルがくる…なんだ天才か オレオレ詐欺のやつまじで天才!あ、そゆことw!おもろwwってなったわ! 小月ちゃんやっぱ尊敬っす✨ 良いお年を〜来年もよろしくね☆
シリアスも漫才も書けるなんて天才じゃないか。没だなんて許さない。
個人的には 腐ってる話 が好きw 面白いw