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アノスの姉？！

第3話 - 3話

901

2022年01月07日

#魔王学院の不適合者

#捏造

#固定夢主

志穂(旧:みあ)

次の日

アイ‐ヴォルディゴード

今日は簡単な試験

アイ‐ヴォルディゴード

皆には、最終的にアノスには勝てるようになってもらうよ

アイ‐ヴォルディゴード

最低でも、シンには勝ってね

ざわざわ…あのシン先生に、！？

無理だろ…

アイ‐ヴォルディゴード

そこの無理って言った人達は私に勝てるようになってもらおうか？(*^^*)

ﾋｴｪ…遠慮しておきまぁす！

アイ‐ヴォルディゴード

よろしい、じゃ、魔力の多さで、班わけするね

アノス達は一緒

アイ‐ヴォルディゴード

じゃ、簡単な魔力行使してもらうね

アイ‐ヴォルディゴード

班内で協力あり、もちろん、一人でやってもいいよ

アイ‐ヴォルディゴード

一人でやった方が得点は高くなるけど、無理そうなら無理しないでね

はーい

アイ‐ヴォルディゴード

じゃ、順番に魔力行使のやつを作ってくから作られたらすぐにやり始めていいよ

アノス達の班

アイ‐ヴォルディゴード

アノスたちはね……大魔法の魔力行使やってもらおっか

アノス‐ヴォルディゴード

ほう、いいだろう

アイ‐ヴォルディゴード

じゃ、これね

アイ‐ヴォルディゴード

【能力　毒針500連】

エレオノール‐ビアンカ

見た事ない術式だぞ！

ミサ‐レグリア

こ、こんな大魔法…行使できるとは思えません……

レイ‐グランズドリィ

僕は魔法得意じゃないんだけど……

ミーシャ‐ネクロン

この魔法、教科書に載ってない……

サーシャ‐ネクロン

嘘？！ほんとに？！

アノス‐ヴォルディゴード

あぁ、確かに載ってないな

アイ‐ヴォルディゴード

あら、できると思ったんだけど、

アノス‐ヴォルディゴード

できるが、姉さん、この魔法完成させているだろ

アイ‐ヴォルディゴード

えぇ、完成させないと、あいつに勝つことなんて出来ないからね

サーシャ‐ネクロン

前から気になってたんだけど、そのあいつって誰？

アノス‐ヴォルディゴード

………………

アイ‐ヴォルディゴード

……あいつっていうのはね

アイ‐ヴォルディゴード

私の双子の妹、リナの事

アイ‐ヴォルディゴード

リナは、ミーシャちゃんみたいな子だった

サーシャ‐ネクロン

みたいな子"だった"？

アイ‐ヴォルディゴード

えぇ、今は元のあいつじゃない

アイ‐ヴォルディゴード

見た目も性格も変わった

アイ‐ヴォルディゴード

口数が少ない、優しい子だったのに、今となっては、暴力しかしない人56しよ

アイ‐ヴォルディゴード

私は、あいつを止めようとしたけど、逃げられた

アイ‐ヴォルディゴード

だから、天界に行こうとしたんだよ、初めてあなた達にあった時

サーシャ‐ネクロン

そう…だったんだ…

アイ‐ヴォルディゴード

私はね、むやみに怒ったりしないの

アイ‐ヴォルディゴード

私が怒るとこの世界ごと壊してしまう

アイ‐ヴォルディゴード

でも……ずっと怒らないって難しいじゃない？

サーシャ‐ネクロン

えぇ、

アイ‐ヴォルディゴード

もうそろじゃないかなって思うの、私が本気で怒る日が来るの

アノス‐ヴォルディゴード

……は、？

アイ‐ヴォルディゴード

あいつは今日中に私のところに降りてくる

アイ‐ヴォルディゴード

今のあいつだと皆も巻き添いにしようとするだろうから、その時は、アノス

アノス‐ヴォルディゴード

あぁ、しっかり守る

アイ‐ヴォルディゴード

頼んだわ

サーシャ‐ネクロン

でも……ほんとにいいの？

アイ‐ヴォルディゴード

え？

サーシャ‐ネクロン

実の妹と本気で戦い合うって…嫌じゃないの、？

アイ‐ヴォルディゴード

……ん〜、本音を言うと嫌

アイ‐ヴォルディゴード

でも、私にはあいつを正しい道に進ませる義務があるの

アイ‐ヴォルディゴード

だからやらなきゃいけないの

サーシャ‐ネクロン

…………

レイ‐グランズドリィ

ならさ、皆で行けばよくないかな？

アイ‐ヴォルディゴード

レイくん……

レイ‐グランズドリィ

だって、本気で怒るとダメなんだったら、僕たちがアイ先生が本気で怒らないようにする手助けをする…みたいな感じとかさ、

エレオノール‐ビアンカ

確かに！いい案だぞ！

サーシャ‐ネクロン

いいと思うわ

ミーシャ‐ネクロン

私も、いいと思う……

ミサ‐レグリア

わ、私も、いいと思います！

アノス‐ヴォルディゴード

あぁ、俺も賛成だ

アイ‐ヴォルディゴード

でも、私は皆を

アノス‐ヴォルディゴード

傷つけたくない

アイ‐ヴォルディゴード

……！！

アノス‐ヴォルディゴード

姉さんはいつもそうだ、傷つけたくないから、怪我させたくないからと……

アノス‐ヴォルディゴード

そこまで俺たちが信用ならないのか？

アノス‐ヴォルディゴード

信用できるだろう、赤の他人よりかはな

アイ‐ヴォルディゴード

…………

アノス‐ヴォルディゴード

姉さんは、どうしてそこまで俺たちのことばっかり気にかける？

アノス‐ヴォルディゴード

俺たちより自分の方を大事にして欲しいのだが、

アイ‐ヴォルディゴード

…そんなことｯ……！

アノス‐ヴォルディゴード

わかっている……だろう？

アイ‐ヴォルディゴード

…！！！

アノス‐ヴォルディゴード

例え、姉さん自身がわかっていたとしても、行動に移せていないのならわかっていないのと同じだろう？

アノス‐ヴォルディゴード

わかっているというのなら、行動で示せ

アイ‐ヴォルディゴード

……私は、昔から、お母さんに自分より相手を優先しなさいって教えこまれてきた

アイ‐ヴォルディゴード

だから、自分を優先することなんてどれだけ頑張っても出来なかった…！

アイ‐ヴォルディゴード

努力はしたよ、！でも、！出来なかった…

アイ‐ヴォルディゴード

私なんか、過去に囚われてるただの人形同然なんだから……

ミサ‐レグリア

………

パチンッ！！

ミサ‐レグリア

甘えないでください、！

アイ‐ヴォルディゴード

…………

ミサ‐レグリア

過去に囚われているからなんなんですか、！

ミサ‐レグリア

過去に囚われていようが、！関係ないですよね？！

ミサ‐レグリア

過去に囚われていようが、アイ先生は人形なんかじゃない、！

アイ‐ヴォルディゴード

……！！((ｳﾙｯ…

ミサ‐レグリア

お母さんに教えこまれたからなんなんですか！

ミサ‐レグリア

自分より他の人を優先するなんて有り得ません、！

ミサ‐レグリア

この世界には自分の命ほど大切なものは無いですよ、！

アイ‐ヴォルディゴード

……((泣

アイ‐ヴォルディゴード

そ…っか…、そうだよね((泣

アイ‐ヴォルディゴード

お母さんのせいにして、自分を甘やかしてただけなんだ……私は((泣

ミサ‐レグリア

……アイ先生は、私たちのことが信用できませんか、？

アイ‐ヴォルディゴード

ううん、信用できる……信用する、！

ミサ‐レグリア

ﾆｺ……良かったです、！

アイ‐ヴォルディゴード

ありがとう……ミサちゃん

ミサ‐レグリア

いえ、当然のことをしただけですよ

アイ‐ヴォルディゴード

ふふっ……wでも、ありがとう、！

ミサ‐レグリア

！どうしたしまして、！

しばらくみんなでお話した (魔力行使は一瞬でアノスが終わらせたよ) 次回リナがやってくる？！ 𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩

アノスの姉？！

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901

5件

ごめんなさい！間違えてコメント1回消してしまった、、、

もぉぉぉ！なんでこんないい作品が書けるのォォ！！ｽ..ｽ...(ﾟДﾟ(ﾟДﾟﾉ(ﾟДﾟﾉ)ﾉｽｹﾞｰ!!!3話もサイコーでした☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

志穂(旧:みあ)

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