君がいるから

⚠Attention⚠ ・日本語変な所あるかも() ・テラー初心者、温かい目で🙏 ・病み表現あり ・ご本人様には関係ありません ・何でも許せる方向け ・苦手な方はUターン↺

いつも通りの朝。 女子たちがキャーキャー黄色い声を上げている。 耳がキーンとなりそう… まぁ、そんな気持ちは抑えて… 今日もまたみんなにエガオをふりまくんだ。

正直こういうアイドル的な扱いを受けるのは好きじゃない。 ちょっとデキる人間だからといって様付けされる理由が俺にはよく分からない。 なにより俺はこういうキャラ？が似合わない性格だと思う。

まあそんなことを思っても、何も変わらない。 今日もまたいつも通りの生活が待っている。

そう思っていた。 "あの子"が来るとは知らなかったから。

教室に入ってもアイドル扱いは変わらない。 エガオ、エガオ、、、と。

キーンコーンカーンコーン♪ (チャイムだよ)

えええええええっっっ！？！？！？ (クラス全員驚き)

鮫島智樹くん…可愛い子が来たなーw なんか、楽しくなりそう！！

え？俺今可愛いって思った？男を？ …まあ、いいや！

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