/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
37件
続き欲しいです！！
ブクマフォロー失礼します！
愛されたかっただけなのに
※赤嫌われ気味○ 赤愛され ✘ 黄愛され○ 通報.パクリ.荒らし ✘
すたーと
生まれた時から愛されずに育ってきた.
いや、
そう感じるぐらいに愛されずに育ってきたんだ.
俺の数分後に生まれた
数分違いの双子の弟.
体が生まれつき弱くて
小さい頃からよく体調を崩していた.
だからお兄ちゃんたちは
弟しか見なくなった.
幼い頃から
幼.赤
幼.赤
紫
紫
幼.赤
紫
幼.赤
紫
「黄~くんが体調悪いから」
って言われて後回しにされたり、
桃
幼.黄
橙
青
幼.黄
「黄はいつも辛いのに耐えてるから」
って欲しいものは何でも買って貰えてた.
俺はお兄ちゃんのお下がりだったり
必要最低限のものしか買って貰えてなかったのにね、笑
...........
赤
1度でいいから、っ
「''愛されてみたい''」
ある日
学校から帰ってきて玄関を覗くと
兄弟全員の靴が綺麗に並べてあった.
きっと黄~ちゃんの体調が悪いんだろうな、
いつの間にかこれだけで察しがつくようになっていた.
部屋を除けばお兄ちゃんたち全員が、
「大丈夫、？」
とか
「辛いね、」
とか
「あと少しがんばろ~な、」
とか
たくさんの言葉を咳き込む黄~くんにかけていた.
いいな、
羨ましいな、
ずるいな、っ
そんな気持ちに支配されて俺は
兄弟の中の1人、
長男の肩をぽんぽんっと叩いた.
紫
紫
帰ってきたことに気づかれないということ、
すごい苦しくて必死に涙を堪える.
赤
そう言うと全員のお兄ちゃんの頭にクエスチョンマークが浮かんで、
赤
俺の言葉に全員目を見開いた.
予想外の発言だったんだろう、
赤
紫
橙
そう言って構ってくれたことなんてないくせに、
赤
青
こういって迷ってくれるところ、
結構優しいんだな、そう思う.
赤
きっとこの言葉が悪かったんだろう
赤
桃
桃
桃
桃
赤
赤
桃
この瞬間
俺の体に電流のような痛みが走った.
赤
桃
桃
赤
紫
橙
桃
そう言って桃にいは部屋を出ていった.
あの時の桃にいの刃物で突き刺すような視線、
思い出すだけで怖くて怖くて、っ
ただ愛されたかっただけなのに、
ただ構って貰いたかっただけなのに、
産まれてくるのが数分違かっただけなのに、
なんでこんなにも生きる環境が違うんだろうね.
双子なのに、
双子なはずなのに、
全く似てないや、笑
色々な感情が混ざりに混ざって
混乱状態の俺は、
周りの声なんか聞かずにひたすら走った.
......あれ、？
なんだか不思議なきもち
全身に電流のような痛みが走ってるのに
全く苦しくない.
なんだか周りがうるさいなあ~....
しかも眠くなってきちゃった、
寝ちゃいけない気がするけど
ごめんね、
おやすみなさい___
fin
本当はもっと書く予定だったのに🥲
力尽きた😵💫
続き欲しい方いますか？🙋♀️
