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りあ
りあ
りあ
りあ
りあ
りあ
一虎の顔が一瞬だけ
やその顔に見えた
りあ
どうしてだろう、そこから一虎の話を何も聞いてなかった
聞いていないのではない
ちゃんと聞いていた
それでも話が頭に入らなかった
何かが似てると思った
どこか、似ているところがあった
でも1番似ていたのは
母さんだ
りあ
一虎
一虎
一虎
りあ
りあ
りあ
一虎
一虎
りあ
一虎
りあ
一虎
りあ
一虎
一虎
一虎
一虎
一虎
りあ
りあ
まだリアが幼い頃
りあ（幼い）
りあ（幼い）
お母さん
ﾊﾞﾘﾝ（お酒のガラス）
お母さん
りあ（幼い）
お母さん
りあ（幼い）
母さんからの虐待、
ずっと、ずっと、我慢していた
りあ（幼い）
兄貴たちはお父さんに引き取られた
私だけ、お母さんのところ、
お母さんが泣いて抱きついてきたからお母さんの所へ行った
でもこんな事になるとは思わなかった
りあ（幼い）
お母さん
お母さん
ｶﾞﾝｯ!!
りあ（幼い）
お母さん
りあ（幼い）
お母さん
りあ（幼い）
お母さん
りあ（幼い）
ﾌﾞﾁ
りあ（幼い）
りあ（幼い）
お母さん
お母さん
りあ（幼い）
お母さん
りあ（幼い）
ずっと殴り続けた
そこから母さんは何も喋らなくなった
そこからだ
そこから何をしたのかが分からない
でも一つだけ覚えてる、
母さんの最後の一言
お母さん
りあ
一虎
りあ
一虎
一虎
りあ
コメント
9件
灰谷兄妹の幼い頃のエピソードは主がオリジナルで作りました☆
りあちゃ、 正気にもどりますように！
りあちゃぁぁぁん!!!! 一虎をｺﾛすn… いや…でも一虎はりあちゃんにﾀﾋねって言ってた… ならどっちでもいっか☆(((おい
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