/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
jpapa
yuan
今日はゆあんくんとお祭りに来ている。
この街の夏の一大イベントで 夜には花火大会がある。
yuan
日陰にあるベンチに腰を下ろして 屋台で買ったものを並べる。
jpapa
yuan
お好み焼き、たこ焼き、りんご飴、かき氷… 他にも結構沢山食べ物を買ってしまった。
俺はこう見えて屋台の食べ物が結構好きなんだ。
yuan
jpapa
jpapa
たこ焼きを1つ、ゆあんくんの口元に持っていく。
jpapa
yuan
jpapa
俺もすぐにたこ焼きを1口で口に入れる。
美味しいものって、幸せだなぁ
yuan
jpapa
名前を呼ばれてゆあんくんの方へ向くと ペロッと唇を舐められて そのまま触れるだけのキスをされた。
手が腰に添えられてそれから胸元まで進み 浴衣の胸の辺りまで上がってきた。
危険を感じた俺はゆあんくんの手をガシッと掴む。
jpapa
yuan
咎めるように言うと、軽く笑って返された。
jpapa
jpapa
yuan
俺は周りをキョロキョロと見回すが 生憎混んでいるせいで 誰もこっちを気にしていなかった。
安心して胸を撫で下ろす。
jpapa
yuan
全く、この人は……と思うが 内心どうせ許してしまう自分が悔しい。
暗くなって、少し移動して 花火が見えるところまで行った。
好きな人と花火を見るのは人生で初めてだったから 今までとはどこか違って見えた。
jpapa
yuan
jpapa
ずっと感じていた、隣からの熱い視線。
花火は夜空に上がっているというのに ゆあんくんは俺をずっと見てる。
jpapa
yuan
そう言うゆあんくんがあまりにもかっこよくて……
暗いのに花火の光で照らされている ゆあんくんがとても綺麗だった。
jpapa
恥ずかしくてゆあんくんの顔が見れないから 胸辺りを見てそう言った。
浴衣の袖をきゅっと掴むとその手をグイッと 引き寄せられて気付いた時には彼の腕の中だった。
yuan
耳元でそう囁かれて手を繋がれて まだ花火は終わっていないというのに 俺達は会場を後にした。
jpapa
yuan
ホテルのベッドに押し倒されて浴衣の帯を解かれる。
前がはだけて肌が露になると ゆあんくんが固まって息が詰めたのが見えた。
jpapa
yuan
yuan
下から見るゆあんくんは部屋のムーディなライトで 照らされてとんでもないほどの色気が溢れ出ていた。
これが、高校生が出せる色気か？ と思ってしまうほどの。
jpapa
yuan
jpapa
yuan
グッと入り口に熱いゆあんくんのが 練り込まれて思わず腰が浮く。
jpapa
yuan
ゆあんくんのこんな顔を見るのは久々で 室内は涼しいのに少し汗ばんでいて 心做しか頬も赤く染っているように見える。
jpapa
その後はもう記憶がなくて 意思が戻るともう外は明るかった。
隣にはゆあんくんが眠ってて俺はというと 腰が痛すぎてもう1人では起き上がれなかった。
jpapa
jpapa
jpapa
考え事をしてるとまくら元にあった ゆあんくんのスマホが音を立てた。
映し出された画面には知らない女の子の名前と 「会いたい」と書かれた内容のメッセージ。
jpapa
俺は何を思ったのかゆあんくんのスマホの パスワードを解除してメッセージを開いた。
ゆあんくんのスマホのパスワードは俺の誕生日。
最近変えたらしい。
メッセージを開いて その子の連絡先をブロックして削除した。
他にもゆあんくんに会いたいとか 遊ぼうとか送ってきてる女の子は 思ったよりも結構いた。
ゆあんくんは俺と付き合ってから 女の子連絡先を全部消したけど やっぱりどこからか入手して回されてるみたいで これ誰だろ……とか言いながら メッセージを見てることがよくある。
俺はゆあんくんのスマホから女の子の 連絡先を全部消した。
jpapa
jpapa
この時の俺は自分で思っているよりも ずっとゆあんくんに依存してい て彼が俺の全てで離れられなくなってた。
それに気付いてなかったんだ。
yuan
jpapa
今日からまた学校が始まる。
夏休みは、ほぼゆあんくんと過ごして たまに面接練習で学校に行った。
高３なのにこんなに遊んでていいのかと 思ったけど楽しい夏休みになった。
jpapa
yuan
jpapa
放課後、生徒会の役員の引き継ぎがあって 生徒会室に行った。
2年生で生徒会長を引き継いでから思ったよりも 面倒な仕事が多くて大変だった。
けどこのおかげでうりともたっつんとも 友達になれたし…ゆあんくんとも会えたから。
なんだかんだやって良かったと思っている。
jpapa
jpapa
.
終わった後、ゆあんくんが待ってる教室に向かう。
廊下からゆあんくんが見えて教室には入ろうと すると隣に女子生徒の姿があった。
jpapa
なにやら話をしているようで 廊下で少し立ち止まって耳をすませる。
聞こえてきた内容に、耳を疑った。
yuan
kaho
kaho
ちょっと不穏のまま終わらせちゃいましたね…… 最近18時辺りの投稿を心がけて投稿しているのですが 明日午前中から出掛ける予定がある為 普段より遅くなると思いますт т 続き気になっている皆様には 申し訳ないですが待っていてください！！
コメント
26件
じゃっぴ優しいから「別れよう」とか言いそうなんかもやもやする！ yajpなのになんかﾓﾌﾞ妊娠してるし！ 嘘だといってくれ！もうﾓﾌﾞ♡♡♡ばすむんじゃないかまで来てる自分のサイコパスがでてるのがめちゃくちゃいや （学校でよくサイコパスって言われてる人）
どうなるんやぁ…、続き楽しみです
わぁぁ😭😭💖ほんまに好きすぎますって…😭じゃっぴがどんどん嫉妬深くなってくのすき…🥹🥹最後どうなるのー！！！！妊娠失敗しててください(？)笑
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ