短編集

赤愛され

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桃赤

…俺は小さい頃、美しい少年に出会った

岩の上に上がる

それから、ほんとに赤が姿を見せることはなかった。

俺は、いま17歳いまだにこの海から離れられない、いや、離れたくないのかも、

海から近い俺の家、いつも自転車でおよそ5分

学校行く時にも通る道から見える、この海は、

初めて、赤を見たときに感じた、気持ちと同じように感じる

だからいつまでも、赤のことは忘れない、忘れたくない

いつか、また会える時がくるだろうか

今日もまたこの海とこの貝殻を見ながらそう思う

タッタッタッ

ﾁｭ

ｷﾞｭ

この続き気になりますか？

好評だったら続づけようかなと思ってるんですけど…、

結構エモい感じに作りました…。

こういう系どうですか？

私は、結構好きな方です！

あっちなみに、続きを出すとしたら

青くんと黄くんは、赤くんのこと好きになりますｺｿｯ

Rとかは、入れようかな、と思ってるんですけど

まぁいいや

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