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本当に感謝です😭
これからも応援宜しくお願いします!!
では今回は1 1話!
大切な話とは一体何なのか………それではスタート!!
〜遡ること2週間前〜
冴
潔
潔
冴
潔
冴
潔
潔
潔
冴
潔
潔
潔
冴
潔
潔
冴
潔
冴
潔
冴
潔
冴
冴
〜約十年前〜
その日はたしか、サッカーの試合の日だった
凛はまだクラブに入っておらず、外で俺たちの試合を見ていた
試合が終わると、凛がこちらへと駆け寄ってくる
凛(幼少期)
冴(幼少期)
ギュッ
試合後のハグは俺たちのルーティーンだった
凛(幼少期)
冴(幼少期)
こうやって褒められるとどうしても照れてしまう
でもこんな格好悪い顔、凛には見せたくないから俺はそっぽを向いた
凛(幼少期)
冴(幼少期)
凛(幼少期)
冴(幼少期)
そう、アイツというのはもちろん潔世一のことである
最近クラブに入ってきたので、これが初めての試合だった
だから凛はアイツのことを知らないのだろう
冴(幼少期)
凛(幼少期)
冴(幼少期)
いままで凛が兄ちゃん呼びしてきたのは俺だけだった
俺だけ……だったのに
俺は心のなかで潔を呪った
冴(幼少期)
凛(幼少期)
凛(幼少期)
冴(幼少期)
さらに追い打ちをかけられた
かっこいい?アイツが?
俺だけの特権を次々と潔に奪われて、最悪な気分だった
凛(幼少期)
冴(幼少期)
ぎゅ
冴(幼少期)
凛(幼少期)
凛はそう言って俺の手を両手で包み込む
凛(幼少期)
冴(幼少期)
その時の俺にとって、凛は光のようだった
そして凛は別に俺に気を使ってこういったわけでもない
ただ純粋に、俺のことを見つめる瞳はあまりにも眩しい
あぁ、
冴(幼少期)
潔
冴
潔
冴
潔
冴
潔
潔
〜約八年前〜
たしかその時は大きな大会が終わった時だったと思う
俺は凛と2人でロッカールームにいた
凛(幼少期)
↑この頃の凛はまだ世一兄ちゃん呼び
試合に勝ったというのに、凛は膨れっ面だ
潔(幼少期)
凛(幼少期)
潔(幼少期)
凛(幼少期)
潔(幼少期)
凛(幼少期)
凛はさらに頬をプクーっとする
潔(幼少期)
そう、冴は凛に自立してもらうためにわざとそうしているのである
潔(幼少期)
凛(幼少期)
グイッ
凛は俺のほうによって頭を俺の肩に落とす
潔(幼少期)
凛(幼少期)
凛が俺の方を見つめる
何かを訴えかける目
潔(幼少期)
でもそんなことしてしまったら、冴を裏切ってしまうのではないか
だけど俺は凛の眼差しから目を逸らすことはできなかった
潔(幼少期)
凛(幼少期)
ナデナデ(頭を撫でる
凛(幼少期)
潔(幼少期)
凛(幼少期)
そう言って俺の方をみる凛があまりにも可愛くて
潔(幼少期)
俺はそう決意したのである
冴
潔
冴
潔
冴(幼少期)
潔
冴
潔
冴
潔
冴(幼少期)
〜誕生日当日に戻る〜
凛
潔
二人
凛
凛
冴
冴
凛
〜冴の告白〜
冴
凛
冴
冴
冴
冴
凛
潔
凛
潔
潔
潔
潔
凛
潔
冴
冴
凛
潔
冴
凛
潔
冴
凛
凛
潔
冴
潔
冴
凛
凛
潔
凛
潔
冴
ギュッ
凛
潔
凛
冴
凛
潔
凛
とうとう付き合いました🥳😭🎉
どちらかを選ぶなんて酷なことできなかったので、もう全員付き合わせることにしました!
これからは恋人としての3人の様子をえがいていくので是非お楽しみに…
それでは(^_^)/~