テラーノベル
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コメント
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うわあ、素敵な世界観……! 朝の喧騒と夜の静寂の対比が鮮やかで、主人公が「この街は俺だけしかいない」と思う瞬間、すごく共感しました。あの孤独感と独占感が混ざった感覚、好きです。バーの描写も「導かれるように来る」という表現がミステリアスで、この扉の向こうにどんなお客さんが現れるのか、もう気になって仕方ないです。🦖のマスターも気になる——今後の展開、楽しみにしています!
朝、それは1日の始まりを告げるものだ
がやがや
仕事に向かうきっちりとしたスーツの大人や
制服の裾を正し、友達と登校する生徒
大通りを行き交う車
朝は魅力的だ
俺はそれ以上に夜が好きだ
朝のサラリーマンは酔いつぶれて
友達と登校してた生徒はとっくに家に帰り
大通りにはタクシーがぽつぽつあるくらい
この仕事をしていると
「あぁ、今のこの街は俺だけしかいないのか」
そう思う
踏み切りの奥
モダンで少しレトロな雰囲気が混じってる扉
黒い鉄格子で囲われた正方形の窓
その窓の下には何も植えられていない、レンガが積まれた花壇がポツン
看板はいつも「OPEN」の文字
なのに人はやってこない
ここのお客さんは導かれるように
"ここ"に来る
カランコロン
俺も正式名称が分からないベルの音がなる
店内は薄暗く
俺の大好きな空気だ
ここは「BAR Colorful Peach」
🦖
🦖
朝の文句は夜、この店に