⚠︎︎ 暴力表現有ります 本人様とは一切関係ありません 桃青 私が不快に思った方は自衛のためブロックさせて頂きます
桃青『 愛情表現 』
青
時計の音だけが 静かな部屋に響く
もうすぐ、 桃くんが帰ってくる
ガチャッ
青
帰ってきた 帰ってきてしまった
桃
青
僕は桃くんを つい睨んでしまう
今日は、今日だけは、
何もされないように、 機嫌を損ねたらだめだと、 そう言い聞かせていたのに
桃
青
やっぱり、
桃くんは さっきの笑顔からは 変わっていないものの、
冷ややかな目を 僕に向けている
青
青
青
僕は必死に 言い訳を並べる
こんなもの、 通用する訳がないのに
桃
桃
桃くんは にこりと笑うと
桃
青
まさか本当に 通用するだなんて、
僕は驚いたまま、 ただ固まっている
桃
青
必死に表情を作り
青
少し、顔が強ばった
バレてしまったか 不安だったけれど
桃
桃くんは 気づいていないようだった
青
青
桃
青
返事をする 「んッ…?」 から、
痛いことを表す 「ん"ッ…?!」 へと、一瞬にして変わった
青
僕は今にも 気絶しそうな体に 耐えて、
桃くんに問うた
桃
桃
桃
桃
ああ、やっぱり 駄目だった
僕は 両足を床について 脱力した
桃
桃くんは 僕を立たせると 僕の頬を叩いた
青
何度も何度も、 桃くんは僕の頬を叩く
青
青
その度に僕は 何度も何度も 桃くんに 訴えた
桃
桃
青
桃
僕が答えずにいると 桃くんは僕の腕を掴んだ
青
また今日も、 あれをするのだろうか、
桃
桃くんが 僕を急かす
青
青
僕は 頑なにしようとしない
桃
青
桃くんは ついに僕の腕を引っ張り、
青
浴槽に頭を突っ込ませた
苦しい
息ができない
桃
桃くんは うれしそうに 僕に問う
青
桃
桃くんはそういうと、 さらに僕の頭を 押さえつける 力を強める
青
さらに 息ができなくなる
桃
青
どうすることも できなくて
僕は桃くんの服を掴む
桃
桃
苦しくて いまにもしにそうで
ただ僕は 命乞いをすることしか できなかった
桃
桃くんは そういって
僕の頭に乗せていた手を 離した
青
助かった、 そう思ったけれど、
青
青
水が肺に入ってしまっていて
呼吸が苦しくなる
桃
桃くんは 僕の背中にそっと近づき
桃
と言って僕の背中を優しく撫でた
青
青
桃
青
桃
抵抗したら また何をされるか分からない
だから僕は素直に桃くんに 従った
桃
桃くんは そっと口付けを落とすと
満足そうに僕を抱きしめた
青
青
"どうでもいいや" そう思い 僕は静かに目を閉じた
コメント
8件
DVっていいよね、、 青くんの苦しんでる姿見ると桃くんと同じように興奮しちゃう((
の の ち ぃ ~ っ 、 ! ! の の ち 歪 ん だ 愛 み た い な の 好 き っ ( ߹꒳߹ )♡︎
お久しぶりですッ、! 本当は甘々なのほほんとした作品を投稿するつもりだったのですが、完全に没となってしまったので、、(^ ̥_ ̫ _ ̥^) こっちも没っちゃ没ですが、暖かい目で見ていただけると幸いです^ ̳> < ̳^