あたしは包丁を自分に向け

×のうとしていた

大好きな母さんに、あたしは…

怖くて、苦しくて… 胸が縛り付けられるような感覚

バタンッ

なんの音かと、リビングの方を見た

すると父さんが倒れていた、

父さんの近くにはめいこがいた

あたしは包丁を落とし、 父さんの方向へ向かった

ドコッ

あたしはめいこに腹パンされた

結構な強さ…

でも刺激のせいか、不思議と冷静になれた

めいこはすぐに切り替え、 リカバードリンクで父さんを起こした

起きるのが早い、流石父さん

めいこは母さんについて話した

ものすごく、細かい所まで話してくれた

めいこは、母さんの事ならなんでも知っている…

あたしらよりも、

それから1時間くらい経った

…母さんは闇の子になって、 ハロウィンの秘密基地に居るらしい

そして、闇の子になった母さんを星の子に戻すには

天空へ連れて行き、光を取り戻させる事

ただ、それをするなら

母さんを、連れて行かないといけない

私はモブ子

この人は超絶イケメンで幹部のカイ様

私はカイ様に恋をしている…♡

そう、昨日私はバケモノの見た目だった…

でもね

努力したら、元通りの可愛い顔に！

体は気に入らないけど…カイ様が良いなら…♡

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

このチビ猫はカイ様の後輩

いっつもカイ様と遊んでるから…嫉妬しちゃうの

まったく、レディに失礼ね！

本当に幹部なのかしら

あの女…！！

私から幸せを奪っておいて、 何が｢モブ子ちゃん！｣よ！

気味が悪いわ！

…なんなら今ここで！！

キーン

この猫、やっぱムカつく！！

ガシッ

カイ様が言うなら…

ボコっ

あの猫…クソ猫の兄貴よね

…また攻撃したらカイ様に、

喧嘩する程仲がいいんでしょうね

じゃないと私とカイ様の時間が減るじゃない

カイ様に抱きつきやがって…

はぁぁ、つまんねー

ボフッ

顔が赤い…！

まさか、告られる…？

僕の名はカイ

僕は、猫くんが好きだ

…少し前の話をさせて貰ってもいいかな？

ガチャ

この子が僕の好きな子

よく登場してるから、説明はいいよね？

ｷﾞｭ

嬉しい…

猫くんの裸…見たいな

そういや猫くんのフードの中って、どうなっているんだろ

噂ではフードの中にフードらしいけど…

ていうか、僕のアレ…大っきいから…♡

…ちょっと恥ずかしいかも

シュバッ

可愛い…

…猫くんの胸、ピンク色

🚿

…猫くんの意外と大きいんだ

9cmくらい、かな

ブシャー

プチャン🛁

なんだが新鮮だな、

猫ヘアーの猫くん…

仕事帰りだから仕方ないけど…

…猫くんの、体

スリッ

興味、あるかも…

もう1回、

僕で遊んでる、？

でも……

…猫くんの事、満足させれなかった

ドサッ

猫くん、どうしたのかな

…僕気持ち良く出来たんだ

嬉しいかも、？

どうしよう、僕…

理性、もたないかも…