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ざくろ
間に合ってくれ_お願いだから_まだ一緒に居たい_''..ッ と_ざくろは思いながら_全力で走る
ざくろ
皮肉にもとても綺麗な場所で_それには見合わない赤色の液体が散乱している_そして_呼び声に答える物は居ない_
ざくろ
ざくろは太陽を揺さぶる_体がとても冷たい_
ざくろ
Jackと太陽は柄にも合わない花冠を持っていた_そこにはつたない字で_ざくろあづ_''..他の皆の名前も書かれている
マリキンは倒れている_おそらくもう事切れているのだろう_ __この三人がここへ来たのはおそらく_全員に何か恩返しがしたくて_花冠を作ろうとなったんだ_ _..なにそれ_''..俺達がお前らの死因になって_''..
ざくろ
ギロ_''とざくろが睨む_モンスターはにひひ_''と笑っていて_実力差は住文化わかるだろう_
モンスター
ざくろ
ざくろは自身の武器でモンスターを切りつける_だが相手は液体型_切れていない上に相性は最悪_いや_ざくろの天敵と言ってもおかしくない_ 幹部の森風と並ぶほど強い 声でも始末できない 武器でも始末できない 魔法弾は打てない_ 炎魔法も使えない_ 自分の不甲斐なさに反吐が出る_
ざくろ
モンスター
モンスターはカウンターを入れる_ざくろはもらに喰らってしまう_ ざくろは近距離が下手で有り_武器でカバーしているから_ _''..死が近付いてきている_この上なく怖い_とても怖い_嗚呼
ざくろ
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い でも仲間がこのまま死んでいくのも嫌だ_.. だからいつもお母さんがよく言っていたお呪いの言葉を掛ける_
母
ざくろ
母
ざくろ
母
私は研究施設で育った_ 私は分身ができるようになるための研究対象_ざくろ_'' この人は飼育員さん_,'人間の人で_ずっと面倒を見てくれた_ この人の歌がとても好きだった_..
ざくろ
母
ざくろ
私は金色に光っている小さい十字架を掲げる_
太陽
ざくろ
私は太陽に大きな金色の十字架が欲しくて我が儘を言った_ 何回も断られたいのを覚えてる
太陽
ざくろ
それは小さい手のひらより少し大きい金色に光る十字架_裏にはざくろと掘られていた_意外に太陽も優しいんだな_''とほくそ笑んだ_ まぁ_此奴絶対優しくはないけど_
ざくろ
太陽
ざくろ
私は自身のネックレスを握る_
バチキン
渡されたのはピンクと橙色が混ざったような綺麗なペンダント_
マリキン
荒川
Jack
シグキン
凄い幸せで充実してた_私だけの_私のために作られたペンダントを見て_ 嗚呼_皆不器用なのにこんなに上手く作れたんだ_凄く苦労しただろうな_ ああ_''..とっても嬉しい_
ざくろ
というと_十字架が光り出す_そして_とても身近に感じる物がある_ 死が近付いてきている_ 凄く怖くて身震いをした_死にたくない_ でも_..これで楽になれるね_,'..?
ごめんけど墓が落ちてくる演出は無し_''!
モンスター
ざくろ
ばたん_''と私は倒れた
俺の目の前に移った光景は俺が川に入り_小さいボートをせき止め_ そのボードの中には雑に三人の沼が入れられている
ざくろ
ざくろもボートに乗る_すると三人の顔の死という文字は 段々と薄れて_やがてよく見る三沼の顔になった
マリキン
太陽
Jack
ざくろ
太陽
マリキン
二人は困惑してる_それもそうだろうね_
太陽
時間はもう余りないようだ_
ざくろ
マリキン
ざくろ
太陽
ぎくり_''とざくろは驚く_少し手が震えていたから多分気付かれたのだろう_
ざくろ
ぼろぼろ_と涙が溢れだす_ まだ一緒に居たかったな
体が勝手にボートから身を乗り出した_いや_何かに手を掴まれている_ ...嗚呼_私が殺したざくろ達が引き込もうとしてるんだ_ ごめんね_いままでありがとう_さようなら_''
Jack
Jackが飛び起きると私の腕を掴んでひきとめてくれた_ 嗚呼_シグキン達もこんなシチュエーションで_ とっても嬉しかったんだな_私も今_凄く嬉しい_こうやって引き留めて必要としてくれる沼が居るから_ でもね_行かなきゃ_お出かけしてくるから_追い掛けてこなくていいからね!
私はJackの手を振り払うと共に_ざくろ達に引き込まれた_
マリキン
起きた_目の前ではJackと太陽も同様起きて困惑している ざくろはまだ眠ったまま_
バチキン
バチキンが目をうるうる_''としている_ 一方シグキンはすぐに病室を飛び出した
Jack
バチキン
バチキンは嘘を付くのが下手だから分かる_ _ざくろは死んでしまったって事_
太陽
イキリトラとは_太陽中で生きる人格であり_博識なフランソワ学院の特待生である_
バチキン
マリキン