俺はひろと、喧嘩はこの街ではトップな腕前だ。 もうこの街には俺に適うものはいない
ガタッ
輩(やから)
先生
ひろと
ひろと
むい
こいつはむい。 唯一の俺の友達…じゃなくて戦友だ。 喧嘩も結構な腕前。 だがチャラくてモテモテだし、俺とは生きる世界が違う。
ひろと
むい
むい
ひろと
そう言うと俺は1人で便所に向かった
むい
気づいたら隣にこいつが鼻歌を歌いながら歩いていた
ひろと
むい
むい
ひろと
ひろと
むい
むい
そこで俺は足を止めた。
きっとむいは俺が便所で早弁か何かするのかと思っているに違いない、 ここで小便をするなんて言うのは俺のプライドが許さなかった。
ひろと
何とか濁したが、怪しまれてないだろうか…
むい
俺はむい、ひろとの事が好き それも恋愛として。
俺はただ単におしっこしたいって言うヒロトが見たかっただけなのに何を勘違いしたのか黙っちゃった。
…トコトコ…((方向を変えて
むい
むい
ひろと
むい
むい
ひろと
ああ、クソ…ッ 小便してえ…でもこいつの前で行く訳には行かねえし…
ひろと
むい
むい
ひろと
その後どこ行くのどこ行くのとしつこく聞いてきたむいを無視してグラウンドへ出た
むい
ひろと
さっきから話しかけているのに全然話してくれない… 俺なんかしちゃったかな?
ヤバい…結構限界が近いぞ… いや元々我慢してたんだ、こんな事になるとは思わなかったからな…
むい
ひろと
むい
ひろと
何が何だか分からないままキョトン顔のむいを置いて俺は走った
ひろと
ただでさえ限界に近かった尿意が走った衝動でちょっとチビってしまった…
ひろと
泣きそうだった。 何が何だか分からなかった、ただがむしゃらに走った。
ひろと
突然の波に足を止め、うずまった。
ひろと
ひろと
ショロショロ…チョロッ
ひろと
むい
全然話さないひろとに聞こえてないのかなと思った俺はひろとの肩を叩いてみた
ぶっちゃけヤバかった…ひろとの漏らした声がすげえエロかった… それは唖然とするものだった…。
その直後ひろとは走り出して俺はグラウンドに1人取り残された。
むい
ひろと
むい
確かにあっちの方でひろとらしき声が聞こえた。 一言しか喋らなかったがあれは完全にひろとだった
むい
ひろと
ひろと
むい
ビクッショロショロ…ジョロ
波がまだおさまらないという時にむいがやって来た。 その声のせいでまた少し漏れてしまった
ひろと
むい
ひろと
ひろと
涙が垂れてきた。 惨めでたまらなかった
幸い背中になっていてむいには尿で濡れたズボンも俺の涙も見えない。 これ以上近ずかなければ…
むい
ひろと
ショロショロ…チョロロロロロロロ…
むい
え、え、待って予想外だよ!? ひろとおもらししちゃってない!?
むい
ヤバい…意地悪したい…
むい
ひろと
むい
ひろと
こんな事を言うむいは初めてだった 俺がなんて言おうが何をしようが大抵の事は許してくれていた
だが謝るなんてもってのほかだ。それは俺のプライドが許さねえ
ひろと
むい
ふーん、無言と来たか、 じゃあもうちょっと意地悪しちゃってもいいよね?
むい
コチョコチョ…ッ
ひろと
むい
コチョコチョ…コチョ…
ひろと
むい
ヤバい…ヤバいぞこれは… もう尿意はとっくに限界を迎えている、だけど謝るなんて…
コショコショコショコショコショ…
ひろと
ひろと
むい
ひろと
ひろと
チョロチョロチョロチョロ… シュワーーーーーシーーーーーーチョロチョロチョロチョロ…ポタポタポタ…シュワシュワシュワアーーージョロジョロジョロ…ビチャーーーーシュワーシーーーーーーショロショロ…ショロショロショロショロショロショローーーージュワーーーーーージーーーーーーーーーーーシーーーーーーシュワシュワシュワアーーーチョロチョロ…ポタポタ… シーーー…ショロショロショロショロショロショロショロショロショロショロショロショローーーー
ひろと
むい
ひろと
ひろと
むい
ひろと
むい
ひろと
あー…こりゃダメ反則
むい
ヒョイッ
さすがに鍛えてるだけはある…結構重い…まあ俺も伊達に鍛えてないし、うちに運ぶくらいはできるかな
ひろと
ひろと
ひろと
ヤバい…めっちゃ敏感になってる… ふぁ…やめれ…触んなぁ…ッ
ひろと
後半へ続く
コメント
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