ガチャリ
ミカル
〜♪
ミカル
あ、おかえり、
茶髪の青年と同じぐらいの時に見える女性が出てくる
クラル
ただいま、
クラル
さっきドザーに襲われて、少し負傷してしまってさ、
ドザー (1話〜)狼の化け物で、ドロドロとした黒い液体をまとい鋭い爪と牙で肉を引き裂く魔物
ミカル
あー、最近はドザーも子育ての時期だし
ミカル
元から気性が荒いっていうか、地味に頭いいと言うか、
ミカル
しゃーなしよ、(仕方ないよ)
彼女はヘラっと笑ってて
クラル
……
ミカル
何…子育て中だったかもって?
少し青年の顔を覗くようにして
クラル
魔物とはいえど、
クラル
クラル
昔の僕達みたいな思いを
クラル
してしまうんじゃないかな…
クラル
なんて考えてしまいまってね、
なーんて、みたいな顔で笑う
ミカル
…まぁ、感じたとしても、
ミカル
それが魔物の中限らず人間にも動物にも有り得ることだから、
ミカル
まぁ、クラルが気に病むことでは無いと、
ミカル
私は思うな、
彼女は彼が、なーんて、という顔をしながらも少し気に病んでいることを知ってて
彼女は少し真剣そうな顔で言う
クラル
…そうだね、
少し安心したのか微笑みがこぼれ
ミカル
ほら!
クラルの手持ちのバックを取って
ミカル
手当してあげるから家に入ろ!
荷物を「よいしょ」と持って
クラル
助かるよ、ミカル、
いつもはそんなことしてくれないのにと笑って
ミカル
……怪我浅いといいね、
クラル
今回のは中まで言ったぞ多分、
ミカル
う''わぁ、
ミカル
ぜッッッたい痛いじゃん
顔はひきつってて
クラル
ちゃんと洗って、縫ってから回復魔法かけるよ
ミカル
まぁ、それが一番そうだね、
何気ない会話が続く
そのまま夜になりまた1人帰ってくる






