桜那 音世
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
どうかこれ以上は……
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
私……桜那 音世は……体が弱い……生まれつきじゃない…母上を守った結果なのじゃ……
桜那 音世
桜那 音世
呪は人にも
桜那 音世
しばらくたち……
桜那 音世
本の内容は…… ある国に呪い女という女がいたその女は呪いにかかり国の人々から嫌われやがて捨てられ……ある国に行くという話だ……そのある国に行ったらとても幸せな生活が送れたという 音世がまだ聞いたことなかったお話……
桜那 音世
音世は変わらない生活に飽き飽きしていた……体が弱いため外に出て急に倒れてしまってもいかぬということでずっと屋敷にいるがとても退屈している
桜那 音世
音世は、横になり 数分で眠りについてしまった……
しばらくたち……夜……
ーーー!!
ーーーー?ーー!
ーーーーー!?
桜那 音世
桜那 音世
ピシャンッ!
勢いよく襖を開ける音がしそちらをむくと……
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
頑張るのじゃぞ?
凛月 冥
ふと冥の目を見たら……涙が溜まっていた……
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
タッタッタッタッ…
桜那 音世
テクテクテクテク……
桜那 音世
桜那 音世
桜那 音世
しばらくし……
タッタッタッタッ……
桜那 音世
誰か来たのう……だが今の装備じゃ
???
桜那 音世
凛月 冥
冥の顔は……見れたものじゃなかった……火で火傷したあとが顔半分に広がっており……服は返り血などが着いており……とても酷かった……
桜那 音世
凛月 冥
パタ……
桜那 音世
凛月 冥
お役……に…たてました……か?
桜那 音世
頼む……
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
凛月 冥
桜那 音世
???
その声が聞こえた瞬間……私の手には……何か液体のようなものが触れる感触があった……それに………聞こえた……グサッと言う……鈍い音が……
桜那 音世
凛月 冥
冥の顔を見ようと冥の髪をあげた瞬間私は……その自分の手を見て驚いた……
桜那 音世
私の手にはびっしりと……血が着いていた……その血は……
桜那 音世
多量の出血で冥はもう……亡くなっていた……
桜那 音世
???
桜那 音世
桜那 音世
???
桜那家のお嬢様……我の名は……
四季翠 皇考
桜那 音世
四季翠 皇考
グサッ……
桜那 音世
四季翠 皇考
グサッ……グサッ……
桜那 音世
四季翠 皇考
八雲
一次創作なのですがどうですか……?
タイトルは……
私を殺したあいつに転生先で復習します
八雲
この先の展開……楽しみにしててください!
八雲