TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ヨン

皆さんこんにちは

リサ

こんにちは!

リサ

ヨン様の回は ワクワク

ヨン

これ以上は長くなるから

リサ

(´ ,°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ヨン

ストーリー行ってらっしゃい

 

 

おんりーside

In 森の中

 

おんりー

メンのGPS機能に頼りたいけど、さすがに広いな

何か持っていなかったっけ

おんりー

特にないか

ゴソッ

 

おんりー

これは…

白髪色の毛を握って寝た あの日のものだ

その日、サッカーの部の部活が 長引き帰りが遅くなった頃…

 

 

(ガヤガヤ⋯)

おんりー

日直の仕事やってくるわー

mob

おおー先帰ってるぜ

『お疲れ様でしたー!』

おんりー

…おらふくんはもう帰ってるか

おんりー

今日も挨拶できなかった…

おんりー

(作業終了)

おんりー

よしっ帰るかぁ

 

???

……んーー!!んん""ーーー!!!!

『www』 『~~!!w』

おんりー

(まだ遊んでるやついるんか
一応見てみようかな…)

おんりー

(見るだけ)

おんりー

チラッ?

『おーいおらふっもっと 可愛く泣けよ!』

『ブッサイクだなーw 俺等でこれネットにあげようぜww』

???

あ⋯やだっやめてください

おんりー

???

ケホッケホッ!

『wwww』

???

ぁぁ……ごめんなさい…
やめてやぁッ!

『パシャパシャパシャパシャ』

???

(泣)

おんりー

…おらふくん?

そこは白色をまとう髪が飛び散り 髪の毛先を掴まれ、瞳に雫を浮かべた おらふくんが映っていた。

おらふくん

だ、だれ…みないで…いや

おらふくん

はぁ、はぁっ……!

『あーあ、おんりーが泣かしたー』

『チッそだ、せっかくだからコレやるよ』

おんりー

『おいおいw コイツの髪なんていらねーだろ!ww』

『マジ気色わりwww あーそいつも頼んだわー』

『お前…誰にも言うなよ?』

ーーー……

おんりー

おんりー

(嘘だ……嘘だうそだうそだ)

その時 無意識にポケットに入れた物だった

おんりー

おら、ふくん……

おんりー

おらふくん!!

体を揺すぶっても起きない

おんりー

(…気絶してるんだ)

in保健室

おんりー

先生、保健室の鍵借ります

 

幸い保健室には誰もおらず 閉館するまで使用しても良かった

しばらくは放心して おらふくんが起きるのをまっていた。

 

 

1時間後

・・・

 

おらふくん

んぅ…んー……?

おんりー

おらふくん

んぁれ…おんりー?

おんりー

おらふくんおはよう

おらふくん

ほはよぉー⋯
ここどこなん…?

おんりー

保健室だよ…
おらふくん倒れてたから

おらふくん

あ、そっかぁ…運んでくれてありがとうな!

おらふくん

おんりっ

おらふくん

─い"ッ

おらふくん

っ"…

荒治療はしたものの、傷は深そうだ

おんりー

しばらくは安静にしててね

おらふくん

お、おん……

おらふくん

ほんまにありがとう…

おらふくん

(…おんりーのまえで本心言えてる)

 

おんりー

おんりー

ナデナデ

おらふくん

ビクッ!?
やっさ…さわらんといて!

おんりー

…ごめん

おらふくん

ボク拒絶型タイプなんよ…
こっちこそごめん

おんりー

俺こそ…

おんりー

おらふくんのこと何も知らないで……ごめんね

おらふくん

おんりーが謝ることないよ

おらふくん

むしろ感謝しとるニコッ

おんりー

(よかった…やっと笑った)

おらふくん

どしたん?

おんりー

おらふくんやっと笑顔になったな〜思って

おらふくん

おらふくん

うそ⋯僕が?

おんりー

そうだよ

おらふくん

⋯⋯

おんりー

おらふくん

そういえば!

おらふくん

幼稚園以来よなこうやって話すの

おんりー

そうだね…俺はずっと避けられてる気したけど

おらふくん

ぅ…それはごめんやん(汗)

おんりー

ふふっ…w

おらふくん

も〜笑わんといて!

おんりー

ごめん、素直だなって…w

 

 

 

おらふくんを探そう

ヨン

おかえり⋯⋯なさい

リサ

はい、よくできましたぁ!!

ヨン

なんなのこれ

おらふくん

練習の甲斐ありしたねぇ〜

おんりー

👏(拍手)

MEN

8888

おんりー

それでは128タップ

おらふくん

お疲れさまでしたぁ〜

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚