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ぴろりん
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ぴろりん
BのLを書きたいッ!!
ぴろりん
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ぴろりん
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ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
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ぴろりん
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ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
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ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
待ちに待った夏祭りの日。
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俺は、彼女のたっつんと共に、この夏祭りにやってきた。
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ふにゃっとした笑顔を俺に向けるこの天使。
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頬を赤く染めて照れるたっつんを見て、俺は薄く微笑んだ。
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耳まで真っ赤にしては呟き俯くたっつん。
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可愛い彼女の楽しそうな横顔を眺めながら、俺達は屋台を楽しんだ。
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ふと、たっつんが声を出した。
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もじもじとするたっつん。
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隠したいことでもあるのだろう、と思い、 俺は走り去るたっつんを見送った。
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暇になった俺も、近くの屋台を見て回ることにした。
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じゃぱぱに買って行ったら、喜んでくれるかな。
るんるんとした足取りで、俺はコーラ瓶を買いに行った。
店員
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ドンッ
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酔っ払い
っひ、酔っ払いやん…!
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早めに逃げんと絡まれるっ
くるりと身体の向きを変え、帰ろうとすると、
酔っ払い
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肩にぽん、と手を置かれる。
酔っ払い
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にやにやとしながら顔を近づけてくる男。
肩を掴まれているせいで、逃げることが出来ない。
っこのままじゃ、キスしちゃ…!
ぎゅっと目を瞑ると、ぐいっと後ろに腕を引かれた。
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大好きな彼の声が聞こえた。
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水風船、ヨーヨー、射的、金魚すくい。
焼きそばにりんご飴、綿菓子にかき氷。
どの屋台にも、多くの子連れが並んでいた。
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ふと隣を、一組の男女カップルが通って行った。
二人の手は、いわゆる“恋人繋ぎ”をしていた。
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考えてから、ぶんぶんと首を振った。
こんなこと、考えちゃだめだ。
自身に言い聞かせては、再度歩き出した。
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また少し歩いた先に、人だかりができていた。
離れた所から眺めていれば、聞き覚えのある声が聞こえた。
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嫌な予感がした俺は、人混みを掻き分けて中心へ向かった。
結論を言えば、たっつんが絡まれていた。
あと少しで、キスが出来そうな近さまで酔っ払いと近づいている。
…許せない、そう思った俺は、後ろからたっつんの手を引っ張った。
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酔っ払い
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たっつんが、おびえた様子で俺の服の裾を掴んだ。
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気づけば、すらすらと文が出てきた。
たっつんも、酔っ払いも、ぽかんとしていた。
…俺、やったな。
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戸惑うたっつんの手を引いて、俺はその場を離れた。
幸いにも、酔っ払いが追いかけてくることは無かった。
背景心もとないですがお許しを…! by writer
暫く走り続け、とある場所に来ては手を離す。
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咄嗟に謝った。
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今まで頑張って抑え込んできたものが、すべて吐き出される感覚がした。
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にぱ、と俺に笑いかけるたっつん。
俺は、無意識にたっつんの頬に触れた。
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思わず俯いた。
何故か、目を合わせられなかった。
…俺の愛が、重いからだろう。
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ふと、たっつんが笑った。
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クスクスと笑うたっつん。
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ぽかん、としたまま、俺は微動だにしなかった。
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あたふたするたっつん。
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俺は、再度たっつんの頬に手を添えた。
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ちゅっ
俺達は、軽くキスをした。
その後ろで、夏祭りのド定番である花火が、 様々な色でハート型を生み出した。
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
次回 → ♡((殴
気が向いたらやります 忙しいもので…
ぴろりん
ぴろりん
ぴろりん
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