注意⚠ 原作ガン無視 キャラ崩壊 エセ関西弁 意味不な設定出てくる 原作では出てないあだ名(?) でてくる 内容は題名で察してるよね?
それでもいい方のみどうぞ☆
気がついたら私は何も無い、誰もいない "真っ暗な場所にいた"
ただ聞こえてくるのは
"寂しい" "苦しい"そんな言葉だけ
どれも耳を塞ぎたくなるような 言葉だった
耳を塞いでも聞こえてくる
私の心は"怖い"の一言で埋め尽くされていた
そんな時、声が聞こえた
???
心の声?そんなわけない
だって私、こんなこと思ってないもん
???
そんなわけない。私はもうあのことから1歩踏み出したはず
???
…
私は両親を無くしたばかりの時、 "消えたい"そんな言葉でいっぱいだった
けど、そんな気持ちを押し殺して 生きてきた
でも、これが私の本当の思いってこと?
???
じゃあ私はどうすればいいの?
???
???
???
そこでその声は途絶えた
光をつかめ?意味わかんない
このまま、この暗闇に沈んじゃえば…
そんな時だった
目の前に1本の光がさした
これが…あの人が言ってた光…?
この気持ちから開放されたい。 その一心で私はその光を掴んだ
プツンとなって、私の意識は途絶えた
夢野咲稀
目が覚めたら知らない場所にいた
今まで真っ暗な所にいたのに
光を掴んだからかな、そう思った
その直後
求めていた声が聞こえた。 ずっと現実で聞きたかった声。
待ち望んでいた声
その声が聞こえた方を見ても 何も無かった。いなかった。
その声はただ一言だけ
私には信じられない一言だけを 残して消えた
"クローゼットの中にある制服に着替えて青葉城西高校に行きなさい"
その言葉だけを残して
夢野咲稀
夢野咲稀
私は半信半疑でクローゼットを開けた
だってさ、信じらんないじゃん。 大好きだったけど遠い存在だった "ハイキュー"の推し高校の制服に着替えろだよ?
信じられる方がおかしいって
でも、言葉通りクローゼットの中には 青葉城西高校の制服が入っていた
夢野咲稀
そう、声の正体は交通事故で亡くなった 両親だった。
この声を私が聞き間違えるはずがない
だってずっと待ってた声だもん
そう思いながら、両親を信じて青葉城西高校に向かった
夢野咲稀
今の時代は便利だ。 スマホ1つで道がわかる。
スマホナビを使いながら私は青葉城西高校に向かった
夢野咲稀
今日はちょうど入学式の日らしい
夢野咲稀
夢野咲稀
普通存在しない青葉城西高校がなぜ今 私の目の前にあるのか。そのに私はいるのか。
私の中でひとつの可能性が浮かんだ
"私転生したのかも"
でもあの誰かわかんない声、 変わりたければ光をつかめそういったはず
ここに私が変わるきっかけがあるのか…?
そんなことを考えながら私は教室に向かった
夢野咲稀
私のクラスは1年6組だった
1年6組…私の推しがいるクラス。
私の考えが正しいなら…たぶんいる…
私は自分の席に座り、隣を見た
すると…!!
我が推しがいた!!
夢野咲稀
夢野咲稀
国見英
夢野咲稀
国見英
夢野咲稀
国見英
存じております!!!
夢野咲稀
国見英
国見英
夢野咲稀
夢野咲稀
国見英
夢野咲稀
国見英
せんてー
コメント
5件
ハート100回連打したのは私です()
多分一番最初に見れた!嬉しい!