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Fuma side

「ふうま!かえろ!」

帰りのHRが終わり、 いつも通り、クラスのやつが 帰っていく時間。 教科書などをカバンに入れていると お決まりのこいつ。

< おっ、風磨!お迎えだぞ〜!>

『うるせ』

「ねえ、このあとなんかある?」

『ないけど、なに?どっか行きたいの?』

「クレープ!たべにいきたいの!」

『ダイエットするって言ってたじゃん笑』

「明日からするの!!」

『それまえもいってた。』

「うるさい」

『俺も食べるの?』

「食べるの!」

『えー』

「なんで風磨連れてきたと思ってんの!」

『おまっ、そーゆこと?』

「いろんな味たべたいけど、 そんなたべれないし」

『にしてもさ?なんかあるじゃん』

「うるさい」

『ったく、、どこにあんの?』

「えーとね、ここ!」

『はあ?結構遠いじゃん 帰り遅くなるよ?』

「だいじょーぶ!!」

__________

『いやぁ、まさか営業してないとは笑』

「風磨のせいだから。」

『はあー?』

「さむいし、。」

『ほんと、お前は、、。』

「寒いもうやだ」

『言ったじゃんおれ。』

「もっと言ってよ!!」

『はあ?もうはやくかえるぞ』

「あ!ふうま!!みて!!」

『あ、』

「いたっ、、」

『あー、、泣くなよ?』

「なんでこんなとこに石あるの、」

『おまえ、まじで変わってないな 昔もこの公園のそこでつまずいてた』

「つかれた、座る。」

『ん、』

「あっ!ココア!」

『これで今日は我慢しろ』

「ふふ、昔さこのベンチで 未来のことについて話したよね」

『ふはっ、なつかし。』

「ねぇっ、大人になった私たちってどんなかな!!」

afterstoryに続く

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コメント

11

ユーザー

初コメ失礼します。 この前は大変申し訳ありませんでした💦

ユーザー

ろーずさん! 今日もお話素敵です🥺🥺🥺 彼女ちゃん可愛すぎです🥺

ユーザー

急にすみません🥺

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