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43
り ~ り 。
227
昼過ぎから 夕方 くらいの 時間 。
気分転換に 適当に 何処かに行きたい 気分だった 。
適当に 散歩してたら 海に着いていた 。
ただ 、 それだけのことだった 。
爆豪 勝己 .
波の音が 脳に響いて
それが なんとなく 心地よくて
爆豪 勝己 .
そういって 近くの 岩に 腰を掛けた 瞬間 だった 。
? .
顔も知らない 、 名前も知らない 。
そんな ——
? .
下半身が 鱗で覆われた奴が
少し 遠くの 岩に 上半身を乗せ 、 尾びれを 揺らしていた 。
爆豪 勝己 .
俺の 最初の 一声は これだった 。
爆豪 勝己 .
最初は 錯覚かと おもった 。
いや 、 しかし 何度見ても 同じ光景しか ない 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
? .
どうやら 相手は 俺に 気づいた らしい 。
爆豪 勝己 .
そう 声をかけようとしたときには
アイツはもう いなかった 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
そんな どうでもいいことを 考えていた 。
その日の夜
また 同じところへ いってみた 。
爆豪 勝己 .
そしたら
? .
月明かりの下で くるっと 華麗に 回る アイツが みえた 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
アイツは 一瞬 クソびびって 、 俺の方を 振り返った 。
? .
? .
アイツは また 海の中に もぐろうとした 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
? .
爆豪 勝己 .
おれは 咄嗟に アイツの 手を つかんだ
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
? .
? .
? .
爆豪 勝己 .
こんな 超人社会で
“ 個性 ” を 知らねぇ奴が いるなんて 。
爆豪 勝己 .
? .
いやいや 、 その前に 。
個性を 知らないんだったら 、 なんで 人魚が … ?
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
? .
? .
爆豪 勝己 .
? .
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
? .
そしたら アイツは 、 ポロポロと 涙を 流し始めた
爆豪 勝己 .
? .
爆豪 勝己 .
そしたらアイツは ある意味 予想通りの
しかし 信じられない 言葉を 放ってきた 。
? .
爆豪 勝己 .
? .
何千年も前 ? だったら なんで コイツは 今
ここに いるんだ … ?
爆豪 勝己 .
? .
? .
爆豪 勝己 .
? .
? .
爆豪 勝己 .
? .
アイツは 一瞬 びっくりしたかのように 目を見開いた 。
爆豪 勝己 .
? .
? .
爆豪 勝己 .
? .
こんときが 初めて
爆豪 勝己 .
? .
コイツが 笑うところを みた 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
自分の 思考に 自分で はずかしくなる 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
無理やり ちがう 話題を振って 思考を ごまかす 。
? .
? .
この 一言に 、 また 驚愕する 。
爆豪 勝己 .
? .
? .
? .
爆豪 勝己 .
このとき 、 俺は ふと 思いついた 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
? .
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
毎日 来る っつったって 、 学校で 来れない日は あるけど 。
そんなことを 考えていたら 。
? .
急に アイツが 泣き出した 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
? .
? .
爆豪 勝己 .
手を掴もうとしたが 、 間に合わなかった 。
? .
そうして アイツは 海の何処かへ 消えていった 。
爆豪 勝己 .
爆豪 勝己 .
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海に 溶けた 恋と 一本の 瓶 。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 上巻 end