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リクエストで元々の設定も見てみたいとの事だったので作りました🎀
久しぶりで噛み合ってないところなどがあります。ご注意ください🧸
⚠︎雑
3話の後にご覧下さい
九井 一
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
竜胆が蘭に触れようとする
バシッ
灰谷 竜胆
ドンッガンッ
蘭が暴走を始める
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
ドンッ
灰谷 竜胆
九井 一
鶴蝶
三途 春千夜
佐野 万次郎
数十分後
九井 一
三途 春千夜
灰谷 蘭
部屋は蘭が暴走した後で埋まっていた
中にはそれぞれ大切なものや
徹夜で作った仕事関係の資料
その時歯車がずれた
受け入れた記憶、蘭と話した、関わった記憶全てを消し去った
俺はその後復活した
だけど、
だけど!
今の生活は前の生活の
何倍も、何倍も
辛く、悲しい、残酷なものだった
みんなからの信頼を失い
扱いは酷く、冷たい
あぁ、
もう、
消えてしまいたい
ドサッ、
灰谷 蘭
佐野 万次郎
灰谷 蘭
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
灰谷 蘭
三途 春千夜
なんで?
なんで、
なんで
壊れないんだよ
はやく消えたいだけなのに
どうしたら
あ"ぁぁ
誰か、俺を解放してくれ
いくら傷をつけたら壊れるんだよ
なんで、
こないだも自殺しようとしたんだ
飛び降りたら壊れるだろって
だけど違った
目が覚めるとまたあの実験施設にいた
体は元どうりでむしろ進化していた
壊そうとすると電流が流れる
苦しいけどそれで死ねるんじゃないかって思って試した
だけどいつまでも経っても壊れることなんてない
ただただ痛くて辛くて苦しい時間だけが過ぎた
時を巻き戻せたらならば
この呪縛から解放してくれ
この体を壊してくれ
灰谷 蘭
灰谷 蘭
ドンッ
九井 一
灰谷 蘭
九井 一
九井 一
九井 一
信用を失った1人のロボットの物語 はここで幕を閉じた____
END