/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
蒼
桃
黄
赤
橙
本編スタート！
放課後
僕達5人はグラウンドに来ていた
桃
橙
周りを見ても下校する生徒ばかりだ
体育祭の練習をしてる生徒なんて ひと握り程度しかいない
蒼
桃
蒼
赤
僕と赤くんは口を揃えて問いかける
黄
黄くんは心底うんざりしている様子だ
桃
桃
桃
桃
赤
赤くんは目を輝かせている
黄
橙
赤
橙
橙
そう言って橙くんは桃くんの肩を叩く
蒼
赤
桃
桃くんはそう言って笑う
黄
黄くんが桃くんに尋ねる
桃
桃
桃くんは顎に手を当てながら そう答える
黄
赤
桃
橙
橙
蒼
蒼
僕は想像してつい頬を赤らめる
赤
橙
桃
黄
桃
4人はわちゃわちゃと 盛り上がっている
蒼
そんな中僕は1人で妄想を 膨らませていた
蒼
桃
ぼーっとしていると桃くんに 名前を呼ばれた
桃
そう言って桃くんに 青いバトンを渡される
蒼
桃
辺りを見回すと橙くん、赤くん、 黄くんが練習している姿があった
蒼
桃
桃
桃
それから桃くんは僕の練習に みっちり付き合ってくれた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ