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ありす
1,286
主
主
主
…「振り向いて欲しいかったから」…
別れ話を持ちかけたのは
「桃くん」君だったんだよ?
ある日の放課後
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
家に帰ってベットに寝転んでも何もわからない
何がダメだったんだろう
っでもね、知ってたよ
青
赤くんに目がいってたのは
だからッ、
ある意味別れたのは正解だったのかもね、(笑
青
いけるよ!っと
黄
青
黄
まぁ気分転換がしらに?
青
黄
青
青
黄
黄
青
黄
青
青
黄
青
黄
黄
黄
青
青
黄
黄
まぁどうせ桃くんとは組まないし…
青
黄
黄
青
プッ(電話切
黄
黄
まぁみんなも察してるとは思うけど
僕は青ちゃんに片想いしてるんです
回想
当時僕は赤と付き合っていたんです
黄
赤
黄
赤
黄
付き合ってから半年くらいが経ち
赤は桃くんのことをたくさん見るようになった
ッだから別れた
まぁこんな僕でも「嫉妬」っていうものがありまして
復讐しようと思ったんです
だから青ちゃんのことを寝取れば
桃くんに後悔させることができるし赤は桃くんと付き合うことができる
そんなふうに考えていました
なのに結果は違った
桃くんも赤の方が好きになり
僕は恋するはずのなかった青ちゃんに「好き」という感情が芽生えてしまった
だから僕も陰ながら
青ちゃんがこっちに振り向いてくれれば
桃くんという存在より幸せにしてあげれるのにと思えた
そして今日
その日が来た
青
青
黄くんが僕のことを好きでいるのは薄々気づいていた
でも隠して来てくれたんだよね
ずっと桃くんに恋してる僕のために
だから
青
まぁそこからは早かった
僕が別れてすぐに桃くんと赤くんが付き合ったという噂を聞いた
それで決心がついたのだろう
僕の心にはもうほとんど桃くんが残っていなく
黄くんに埋め尽くされていた
それから黄くんとはたくさんの場所へ出掛けた
そして
クリスマスの日
僕達はイルミネーションを見に来た
黄
青
黄
青
青
黄
黄
黄
青
黄
青
青
黄
黄
青
青
青
黄
青
青
黄
黄
黄
青
黄
黄
青
青
黄
黄
青
黄
黄
青
数ヶ月後
僕と黄くんが付き合ったことはクラスの全体に伝わったらしい
まぁ同じクラスには元彼の桃くんとその恋人である赤くんもいるけど
桃くんとは違い黄くんは人前でイチャイチャするのは苦手らしく
僕と2人っきりのときしか甘えない
…まぁイチャイチャはしないっていってもバックハグはすごいしてくるけど
黄
黄
黄
ほらね
青
青
黄
橙
紫
橙くんと紫ーくんは僕たちと共通の友達
2人はずっと前から付き合ってるんだ
この2人は数少ない僕と桃くんが別れた理由とか黄くんと赤くんが別れた理由を知ってる人
2人は中立みたいな立場だから僕と黄くんのカップルと桃くんと赤くんのカップル両方を応援してるらしい
橙
橙
黄
紫
紫
橙
橙
橙
黄
授業中
僕は運が悪いのかいいのかわからないけど
右隣が黄くん
左後ろが桃くん
というなんとも微妙な席である
まぁペア組んでくださいって言われたら
黄くんと組むし、桃くんは左隣の赤くんと組む
でも最近はある悩みがある
桃
そう
桃くんの席からすごい目線が向いてる気がすること
斜め前の席だしそんぐらい普通でしょって思うかもしれない
でも普通じゃないくらい見られてる
青
黄
黄
青
青
黄
青
青
青
青
青
すっ(桃とすれ違う
桃
青
桃
授業にはギリギリ間に合った
…
そういえば、なんでさっき桃くんは僕の名前を呼んだのだろうか
青
黄
黄
青
青
黄
青
黄
黄
青
青
青
桃くんに話しかけられるし
黄くんに勘違いされて距離置くことになっちゃったし
そして何より…
青
青
まぁ続くもんだと思ってたし…
まさかこんなに早く別れるとは…
橙くんと紫ーくんが伝えようとした事ってこのことかな?
…っ、だから桃くんは今日僕に話しかけようとしたの?
色々な憶測が僕の頭を巡る
まぁそんなことより
黄くんとの関係を戻すことだよね
僕たちは今高校3年
だからもうすぐで卒業だ
その前までに桃くんと話さなきゃいけないし、
黄くんとも関係を戻さないと…
桃くんは放課後とかに話せばいいけど…
黄くんには…
僕からしたことのないことをやればいっか
まぁハグとか…
キ…ス…とかっ、?
まぁあれから桃くんを放課後空き部屋に呼び出すことができた
黄くんはとりあえず置いといて
青
青
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
僕は知ってるよ
君は今嘘をついてる
でもその嘘が何かを僕は分かるから
触れないであげるね
主
主
主
コメント
2件
うわあ、第1話からもう切ない気持ちとときめきが詰まってる…! 黄くんの復讐から始まった想いが、いつの間にか本物の恋に変わって青ちゃんと結ばれるまでの流れ、すごく丁寧で読みやすかったよ。特に最後の桃くんの嘘に気づきながらも触れないでいる青ちゃんの優しさに胸がぎゅっとなった。続きがすごく気になる—! お疲れさま、Merさん!