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没ネタまとめ(短縮）

第6話 - 第6話 🔞愛していた人完結🔞

201

2025年12月03日

#四季受け

#桃源暗鬼

#四季愛され

#四季総受け

#オリキャラ登場

ＡＡ

一ノ瀬四季

皇后崎ー、大丈夫か？

皇后崎迅

大丈夫に決まってんだろ

一ノ瀬四季

良かったー

皇后崎迅

、四季···お前はあいつとどんな関係なんだよ

一ノ瀬四季

、やっぱ聞く？

皇后崎迅

あぁ

一ノ瀬四季

まぁー、皇后崎にはいつか言わねぇととわ思ってたげと

皇后崎迅

、

一ノ瀬四季

俺さ、

皇后崎迅

あぁ

一ノ瀬四季

1度、死んでんだわ···

皇后崎迅

は、？

一ノ瀬四季

いや、なんか転生？かはわかんねぇけど、目覚ましたら生き返っててさ···

皇后崎迅

、

一ノ瀬四季

信じるか信じないかはお前次第だけど、これは事実だぜ

皇后崎迅

で、なんでお前はあいつ知り合いんだよ

一ノ瀬四季

！、

一ノ瀬四季

信じるのかよ、

皇后崎迅

こんな事で冗談言うやつじゃねぇ、そうだろ

一ノ瀬四季

、そうだな

一ノ瀬四季

桃井戸と出会ったのは、前世なんだよ

皇后崎迅

、

一ノ瀬四季

俺、前世桃太郎でよ···任務でミスって死んだわけ

皇后崎迅

そうかよ

一ノ瀬四季

その時、学校の同級生だったのが桃井戸

皇后崎迅

あぁ

一ノ瀬四季

安心しろ、元が桃太郎でも今は鬼···裏切るつもりはねぇ

皇后崎迅

そんな事最初から疑ってねぇ

一ノ瀬四季

、

一ノ瀬四季

まぁ、こんな感じだ

皇后崎迅

なぁ、

一ノ瀬四季

ん？

皇后崎迅

じゃあ、俺があいつの息子て気づいてたのかよ、？

一ノ瀬四季

まぁ、薄々な？

皇后崎迅

くそ親父があんな執着してんだ、気おつけろよ

一ノ瀬四季

、気おつけるよ

無駄野無人

話が終わったとこ悪いが緊急だ

一ノ瀬四季

！

皇后崎迅

、いつからいた···

無駄野無人

お前らが前世について話してるところからだ

一ノ瀬四季

最初からじゃねぇか！

無駄野無人

そんなことはいい、早く行くぞ

一ノ瀬四季

あ、おい！

皇后崎迅

くそ、行くぞ

一ノ瀬四季

あ、待って！

四季、皇后崎、無駄野の3名は病室から勢いよく飛び出て走り出す。

一ノ瀬四季

どこに向かってんだよ！

無駄野無人

松本市だ

一ノ瀬四季

は、？！なんで？

無駄野無人

真澄達と合流する、はぐれるなよ

皇后崎迅

はぐれるのか四季くらいだろ

一ノ瀬四季

うるせぇ、バカ！

皇后崎迅

バカのお前には言われたくねぇ

一ノ瀬四季

酷い！

無駄野無人

騒ぐな、口を動かす暇があるなら足を動かせ

一ノ瀬四季

はい

皇后崎迅

、ﾁｯ

無駄野無人

ついたな、

皇后崎迅

ここか？

無駄野無人

あぁ

淀川真澄

よお、無駄野

無駄野無人

真澄か、他のやつらはどこだ？

屏風ヶ浦帆稀

こ、ここにいます

無駄野無人

、わかった

皇后崎迅

おい待って、

無駄野無人

、なんだ

皇后崎迅

四季が、いねぇ！

矢颪碇

は？

遊摺部従児

はい？

屏風ヶ浦帆稀

え、

並木度馨

はい？

淀川真澄

は？

無駄野無人

は？

一ノ瀬四季

ここ、どこ？

一ノ瀬四季

さっきまで、2人といたよな？

一ノ瀬四季

ここどこー、わかんねぇ

一ノ瀬四季

建物は見たことねぇ家ばっかだ

???

お前は、

一ノ瀬四季

？

???

四季か？

一ノ瀬四季

はｯ！桃井戸···

???

そうだ···久しぶりだな、

桃井戸颯

”四季”

一ノ瀬四季

、(ここから離れねぇと···)

一ノ瀬四季

なんだよ、？

桃井戸颯

また、一緒にいてくれないか···”四季”

一ノ瀬四季

やだ、俺はもうお前の敵だからな

桃井戸颯

お前に、拒否権はない

一ノ瀬四季

お前のそういうとこ嫌い

桃井戸颯

、

四季は、桃井戸颯に接近されていた。顎を乱暴に鷲掴みにされた。

一ノ瀬四季

ｯ、

桃井戸颯

四季、お前は俺を拒むな

桃井戸颯

受け入れろ、離れるなｯ

一ノ瀬四季

今更、なんだよ

一ノ瀬四季

俺は、もうあの頃の俺じゃねぇんだよ！

桃井戸颯

いや、お前はあの頃から変わっていない

一ノ瀬四季

俺は、鬼神の子で、桃太郎の敵の一ノ瀬四季だ！

桃井戸颯

違う、お前は俺の大切な人だ

一ノ瀬四季

ｯｯｯ、なんで今そんなこと言うんだよ！ｯ

一ノ瀬四季

あの時に、言えば良かったじゃねぇか！

四季は桃井戸颯の発言に心を締め付けられ、頬を辿り大きな雫を雨のように流した。

桃井戸颯

ならば、今から何度でも言おう

桃井戸颯

好きだ、”四季”

一ノ瀬四季

そんなこと、言われたら···戻りたくなるじゃねぇか(泣)

桃井戸颯

この数年間、お前のことを想っていた

桃井戸颯

愛している、

一ノ瀬四季

この気持ち、墓場まで持っていこうと思ったのに···

桃井戸颯

そんなことする必要はない

一ノ瀬四季

本当に、ずるいやつだな、

一ノ瀬四季

でも、俺行けない

桃井戸颯

、なぜ？

一ノ瀬四季

俺、今仲間がいるんだ

桃井戸颯

、

一ノ瀬四季

その仲間と目的を達成するまでは、行けねぇ

桃井戸颯

、

一ノ瀬四季

はｯ、(気絶)

皇后崎迅

四季の野郎、ここら辺か、？

一ノ瀬四季

、(気絶)

桃井戸颯

、(抱)

皇后崎迅

はｯ、？

皇后崎迅

くそ親父！ｯ四季に何しやがった！

桃井戸颯

、お前には関係ない

皇后崎迅

四季を返せ！ｯ

桃井戸颯

断る

皇后崎迅

なら、無理やりにでも返してもらう！ｯ

桃井戸颯

そんな暇はない、

皇后崎迅

ｯ！

皇后崎迅

どこに行くつもりだ！

桃井戸颯

俺らの、家にだ

皇后崎迅

四季は、お前のじゃねぇ！

桃井戸颯

だが、お前のでもない

皇后崎迅

ｯ、

桃井戸颯は、地面を歪ませる程の速度で風を切り走り抜ける。

皇后崎迅

四季！ｯ

皇后崎迅

くそｯ絶対に助けに行くから！ｯ

皇后崎迅

四季ｯ！

一ノ瀬四季

すー、

一ノ瀬四季

むにゃむにゃ、

一ノ瀬四季

んゎ、ｯー

一ノ瀬四季

、あれ···ここどこ、？ｯー

一ノ瀬四季

ん、なんか置き手紙がある、？

四季へ俺は任務に行くが、勝手に部屋の外へは行くな。俺は〇〇時間後に帰る、それまでは本を読んでいてくれ。

一ノ瀬四季

桃井戸、完全に攫われたな

一ノ瀬四季

ムダ先達、大丈夫かな？

一ノ瀬四季

外、少し覗いて見ようかな？

一ノ瀬四季

覗く程度なら、大丈夫よな？

四季はかすかに襖に触れ、ほんの少し押し開ける。

一ノ瀬四季

ん、あ、見えた

一ノ瀬四季

あれ？何もいない···

一ノ瀬四季

てっきり何かあるのかと、

一ノ瀬四季

じゃあ、行くか

一ノ瀬四季

ここ、地下なのか？

一ノ瀬四季

ずっと階段続いてる···

一ノ瀬四季

はーぁ、ｯやっとついた

一ノ瀬四季

早く、外出ねぇとな

一ノ瀬四季

おー、ここから外に出れる☆

一ノ瀬四季

おし、桃井戸には申し訳ねぇけど···

一ノ瀬四季

あいつらだけに任せているのはいやなんだよな

一ノ瀬四季

よし、脱獄ー！

一ノ瀬四季

よし、外には出た

一ノ瀬四季

次は、あそこに戻らねぇとな！

???

”四季”、

一ノ瀬四季

、！

一ノ瀬四季

ま、まさか？

桃井戸颯

書き置きをしたはずだが？

一ノ瀬四季

え、えっと

桃井戸颯

俺から、離れようとするのか？

一ノ瀬四季

、

桃井戸颯

はぁ、俺は少し···お前に甘すぎたようだ

一ノ瀬四季

え、？

桃井戸颯

お前には、少し躾をする必要があるな

一ノ瀬四季

躾、？

桃井戸颯

あぁ、戻るぞ

一ノ瀬四季

まじか、

一ノ瀬四季

また、降り出しから

桃井戸颯

もう二度と外には出さん

一ノ瀬四季

えぇぇ！

一ノ瀬四季

やだよー！

桃井戸颯

お前が逃げるからだ

一ノ瀬四季

それは、

桃井戸颯

言い訳はいい、そこに座れ

一ノ瀬四季

え？あ、うん

四季は、ほんの少し恐怖を覚えた。床に敷かれた布団にゆっくりと腰を下ろす。布団のシーツは冷たく、ヒンヤリとした感覚を覚える

一ノ瀬四季

つ、ｯつめた

桃井戸颯

大丈夫か？

一ノ瀬四季

うん、

桃井戸颯

ﾄﾞｻ、

一ノ瀬四季

ぇ、？

桃井戸颯は四季に覆い被さるように抱きつく、四季の肌と桃井戸の肌が擦れ合い、お互いの吐息が肌に触れた。四季は困惑した表情をしなが肩を震わせる。

一ノ瀬四季

な、なに？

桃井戸颯

ｽﾙ(お尻を触る)

一ノ瀬四季

ひ、やｯ···ぁ ///ﾋﾞｯｸ

桃井戸颯

逃げるな、

一ノ瀬四季

だって、やだもん///

桃井戸颯

これは、お仕置だ

一ノ瀬四季

お仕置、///

桃井戸颯

少し、強引にいく

一ノ瀬四季

まｯ、

数時間後

一ノ瀬四季

やｯ、♡もうむりゅ！ｯぁ、///

桃井戸颯

まだいける

ﾊﾞﾁｭﾝｸﾞﾘｸﾞﾘｯ♡♡

一ノ瀬四季

あ、ｯ♡？！！んぅｯ...///ぉ、おぐいやｯ、はｯぁはｯあ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

桃井戸颯

そうか、嘘を吐くか

ｺﾞﾘｭｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯ

一ノ瀬四季

ぇ、ｯ···おｯ、ぐ///！？！！ﾋﾞｯｸﾋﾞｯｸ♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾄﾞﾋﾟｭｰ、ﾋﾞｯｸﾋﾞｯｸ

桃井戸颯

痙攣しているな、ｯ

ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞｯﾎﾟﾊﾟﾝﾁｭﾝ

一ノ瀬四季

〜〜～ｯ！♡泣

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾋﾞｭﾙﾙﾙ

一ノ瀬四季

もう、ｯでにゃ、ぁい！///ﾋｯｸ···やぁ、だｯ！もう、にゅいてぇ！///ﾋﾞｯｸﾋﾞｯｸ

桃井戸颯

、

ｽﾞﾘｭｽﾞﾛｰｰｰ(抜き)

一ノ瀬四季

、ぇ？···にゅいてぇ、くれりゅの？///ﾋｯｸ泣、

ﾊﾞｰﾁｭﾝｯ!!!!♡♡ｸﾞﾘｭｸﾞﾁｭ

一ノ瀬四季

おｯ”、ぁ、い〜〜～ｯ////ﾁｶﾁｶ♡ﾋﾞｯｸﾋﾞｯｸ

ﾋﾞｭﾙｯ♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙ♡

桃井戸颯

ずっと逝ってるな

ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｯ♡♡

一ノ瀬四季

ひゅーｯ、やｯ！にゃんか、くりゅぅｯ///？！

ﾌﾟｯｼｬｰｯ！(潮吹き)

一ノ瀬四季

んｯ、ぁ”う♡ﾋﾞｯｸﾋﾞｯｸ

桃井戸颯

四季は女の子だったのか

一ノ瀬四季

ぅ、んぇ？おれぇ、ｯおんにゃのこ？♡ひゅぅｯ、

桃井戸颯

そうだな

一ノ瀬四季

じゃあ、

一ノ瀬四季

はやてとぉ、ちゅき···あえりゅ？ｯ♡

桃井戸颯

あぁ、

一ノ瀬四季

やた〜♡ふにゃ(笑顔)

桃井戸颯

ｽﾘ、

一ノ瀬四季

んへへ♡ちゅめてぇ♡

桃井戸颯の冷えた手が四季の頬に優しく触れる。まるで壊れ物を扱うかのように大切に、慎重に触れる。

桃井戸颯

好きだ、四季

一ノ瀬四季

おれぇもだよ、”颯”

一ノ瀬四季

んー、今日も変わらずだなぁーｯ(伸び)

一ノ瀬四季

ふわぁーｯ、、

一ノ瀬四季

もう少し寝ようかな？

一ノ瀬四季

何しようー

一ノ瀬四季

、？

一ノ瀬四季

なんか襖の向こうから、音した？

一ノ瀬四季

、もしかして···幽霊！？

一ノ瀬四季

ひっ！

襖は擦られながらもゆっくりと動く。襖の向こうから優しげな明るい光が差し込む。

一ノ瀬四季

ん、眩しい···ｯ

淀川真澄

あ、？

一ノ瀬四季

ま、真澄、隊長？

そこには誰もいない。だけど、何もない空間から真澄隊長の声が聞こえた。

一ノ瀬四季

あ、

淀川真澄

早く逃げんぞ

一ノ瀬四季

、ちょっと待って

淀川真澄

あぁ？

一ノ瀬四季

カキカキ

四季は数日前に桃井戸颯からもらった紙に文字を書いた。ここを離れる。だから桃井戸颯が寂しいがらないように『メモを残そう』そう考えた。心が酷く痛んけど、我慢できた。いつか世界が平和になればまた昔のように一緒に暮らせるからだ。それまでは会えない、また会える日は来るまでは。メモを見つかりやすいとこに置き、俺は真澄隊長と一緒にその部屋から飛び出した。