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次の日、教室の机が1つ減っていた

担任に聞いても

先生

最初かこんなんだっただろ

と笑うだけ...

その次の日

黒板に【俺】の名前が

大きくチョークで書かれていた

凛月

‪......

凛月

誰が書いたの...?

誰も答えない

嵐がいった

最近、

凛月ちゃんおかしいわよォ?

そういった彼の名前が、口に出そうとしても出ない。

それでも俺は笑って誤魔化した

眠れぬ俺に、君は名を呼ばせない

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