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ブルアカ解説・考察

4 - カルバノグ編ってさ……

♥

5

2025年08月17日

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以下の内容にはブルーアーカイブのメインストーリー"カルバノグの兎編"のネタバレが含まれます。ご注意ください。

作者

作者です

作者

皆様は、カルバノグ編についてどのような感想をお持ちでしょうか

作者

色々ネットの意見を見ていると……まあ……

作者

人気が他のストーリーに比べてやや低い印象が取れてしまいました

作者

主な理由としては
・敵側のインパクトが他と比べても平凡
・その前の最終編が涙腺破壊だったため
・カヤが……
などといったものが、ネットの意見からは考えられました

作者

作者としては良いストーリーと感じられたのですが、やはり人によって感じ方が違うのは仕方のないことです

作者

そこで、今回はカルバノグ編のテーマや考察についてを解説していきます

作者

そもそもカルバノグ編は、何をテーマにしているのか

作者

現時点でテーマとして推測しているのは、"正義"と"理想と現実"です。

作者

主に二章で理想と現実、両方の章で正義をテーマにしている印象がありましたね

作者

一章での取り調べで、ミヤコは正義についてこう語っています

作者

作者

作者

「正義はいついかなるときでも変わることはなく、正しい行為である(意訳)」というのが、この時点でのミヤコの正義です

作者

そしてミヤコは

作者

作者

SRTをこのように評価しています

作者

つまりミヤコにとっての正義はSRTと同じであり、逆に言ってしまえば関係や利害に左右される他学園に対してはネガティブな評価を与えているようでした

作者

しかしその後先生との交流がしばらく続いた後、カンナとの対面でこのような会話がありました

作者

作者

作者

作者

ここでカンナは正義に関してこのように語っています

作者

特権無しでは手を汚さず、正義を掲げ続けることはできない。

作者

それに対してミヤコはそれが正義であることは否定せずに、自身の正義とは違うということだけを発言をしています

作者

先生と出会い、自らの正義を歪めることなく、別の正義に理解が及ぶようになっているミヤコは、作中でも十分に成長を遂げています

作者

ミヤコの正義は完全に正しい行為であり、特権のある環境で成立できました

作者

それに対してカンナの正義は必ず正しい行為では無く、特権の無い環境で成立しました

作者

銃弾がギリギリなんて、警察学校にしては相当ですよね

作者

しかしこのカンナの正義は、武器となっている自身の意思が無い時の正義です

作者

この頃のカンナは心を閉ざし気味だったのですが、意思を持っておらず、防衛室やカイザーに踊らされている状態は、作中で語られた"武器"に近いですね

作者

しかしこの辺りで、カンナは自身の意思を取り戻したのでしょうか

作者

最終編では、権力や責任に恐れること無く、独断で行動して先生を助けました

作者

まさに自身の意思を取り戻し、武器から脱却したのでしょう

作者

自身の事を三流悪党と貶しながらも、その顔はどこか満足気にも見えましたね

作者

ただ、現実は残酷なものでした

作者

結果としてカンナは局長としての権限を失うこととなりました。

作者

カルバノグ二章では正義と同時に、理想と現実について語られています。

作者

ミヤコは、SRTで権力等に屈することなく正義を貫くFOX小隊に憧れを持っていました。

作者

でも現実は残酷なものでした

作者

SRTは閉鎖、FOX小隊は権力に屈して手を汚していた。

作者

そりゃ憧れてたものが全部ぶち壊されたらああなりますよね……

作者

といった感じですが、この時のFOX小隊はまさに一章のカンナと同じ"武器"になっている状態です

作者

FOX小隊達も、本当は手を汚さずに正義を掲げ続けたかったのでしょう

作者

しかしSRTが封鎖した結果があれです

作者

RABBIT小隊やFOX小隊、カンナは、理想を求めても結局は残酷な現実に触れ、自身の意思を失ってしまっています

作者

しかしミヤコは、自身の意思で抗いました。そして、その意思に合わせて仲間も立ち上がりました。

作者

最終的にそれぞれが現実に抗い、カヤは矯正局送りとなりました

作者

残酷な現実に抗い、理想のために生徒達(+所確幸)が立ち上がる様子は涙を流しましたね

作者

どれだけ残酷な現実でも、理想を求めて抗い続ければ、きっとそれは現実になると証明されました

作者

これに関しては、エデン条約編にも通じる点がありますね

作者

全ての生徒達が自身の理想の正義を実現し、まさにハッピーエンド!!

作者

……と言いたいところですが、1人アンハッピーになってる生徒がいますね

作者

カンナは、防衛室の権力に屈して武器となりました
そして、今回の敵の1人である防衛室の室長に抗いました

作者

そう、カヤです。カヤのがまだ解決してません。

作者

公式がここ考慮してない可能性は低いので、ここも考察していきます

作者

何も考えずに脳死でストーリーを見てると、先生陣営でない、敵となる生徒に対してでる感想は大抵
「何がしたかったの?」
になります

作者

カヤは二章で、連邦生徒会でクーデターを落としてリンの座を奪っています

作者

しかし、カヤがリンの座を奪うのが目的だったと考えると、おかしい点がいくつも出てきます

作者

一章では、カヤが原則を無視して臨機応変に立ち回れるということが描写されています

作者

ここで考えてみてほしいのですが、連邦生徒会から、特に防衛室から見たプロローグ時点でのキヴォトスって中々に終わってません?

作者

連邦生徒会長は消え、よく分からない大人が来て、七囚人が脱走して……

作者

カヤは確実にこのキヴォトスをヤバいと感じてるんでしょうね

作者

自身の事を超人と言うくらいには、自身に対しての信頼があります

作者

だからこそ、あの立場にいるリンに関して疑問を抱いた。

作者

正義のために、カヤはリンの座になろうとした。クーデターは、その手段の1つだったのではないでしょうか。

作者

カヤも、正義のために行動していたのです。

作者

ただ、カヤはその過程で様々な生徒の理想をぶち壊してしまいました。

作者

作中で語られた囚人のジレンマに対して、カヤは小隊への皮肉として使っていました。しかし、実際にはカヤがこのジレンマに引っかかって起きた結果だったのです。

作者

自身を超人とし、正義のために行動した。しかしそれが、他の生徒の正義を壊す要因となってしまったのです。

作者

今後、カヤがストーリーで語られる機会があれば、もしかしたらカヤの正義に関しても触れられる可能性もありますね。

作者

──といったように、カルバノグ編ではそれぞれの生徒の正義と、現実に抗う意思について描写されていました。

作者

カルバノグ編をあまり楽しめなかった方が、少しでも興味を持ってくださると幸いです。

作者

ところで、カイザーグループって結局なんだったのでしょう

作者

生徒で無いためそこまで心情描写を求める必要は無いのですが、結局気になってはしまいますね

作者

まあ今はカヤに悪役感を持たせるためと捉えるのが良いですかね

この作品はいかがでしたか?

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