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そましゆ

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そましゆ

1 - そましゆ

♥

520

2022年04月11日

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はぁい、主の七瀬です

今回もそましゆですね

ではいってらっしゃい

※病み表現あり

彼からのLINEは唐突だった

びっくりした

だってこんなこと言われるなんて

思ってもなかったから

S

しゆん、ちょっといいか?

久しぶりのLINEで嬉しかった

s

うん、どうしたの

S

俺と、

S

別れてほしい、

え、?

時が止まった気がした

s

え、なんで

s

俺なんかした?

S

いや、別に

S

俺の勝手だし

だんだん頭が冷静になり

その言葉の重みに

視界が滲んだ

s

…、そっか

文を書く気にもなれなかった

突然

食事も喉を通らなくなった

s

お腹すいたな

口に入れても

体が拒否してしまう

s

っ、!ゲホッ

そま、なにしてんのかな

女の子かな、

そうだよね

やっぱり、女の子の方がいいよね

s

こんな俺なんかより、ね

s

そまはモテるし

いつかは捨てられる

そんなの分かってたことじゃないか

s

、っ…ポロ

なのになんでこんな悲しいんだろう

覚悟は出来てたはずなのに

s

悲しくなんか

s

無いはずなのに、

悲しみを制御できず

リスカにも手を出してしまった

s

スッ、

痛いけど

その痛みにですら

快感を覚えてしまった

s

ねぇ、そま

s

これを見ればまた

s

俺を心配してくれる?

はは、何言ってんだろ

s

そまはもう、

s

俺のじゃないのに

ピロンピロン

s

、ん?

s

ばぁうちゃんか、

LINE

v

やっほー

v

突然だけどさ?

s

うん?

v

そまと何かあった?

s

え、なんで?

v

だってさー、今そまといるんよ

v

そま、玄関開けるなり泣き崩れてさ

v

もうびっくりよ

なんで、

なんでそまが泣くの

v

てっきり、しゆんが振ったのかと

s

違う、別れ切り出したの

s

そまだし…、

v

は、?!

s

電話、

s

電話繋げる…、?

v

ん、いいよ

なんで、そまが泣いてるの

s

おかしいだろ、っ

プルルルル

s

あ、ばぁう

v

"あ、しゆん?"

s

そまが泣いてるって、

v

"ん、声聞く?"

s

お願い、

v

そまー、なんで泣いてるの

S

しゆんと別れた

v

それは聞いたけどなんで

v

自分で振ったんでしょ?

S

しゆんに、

S

"幸せになってほしいから"

v

ん、?

S

俺といると、幸せになれない

S

迷惑かける、

S

傷つけちゃう…、

v

ふーん、

v

だってよ、しゆん

s

そま、聞こえる?

S

"え、あ"

S

"しゆん…"

s

ばぁう、今から行っていい?

v

"うん、もちろん"

早く行って、話さなければ

そまが、いなくなってしまいそうで

少し怖かったんだ

S

俺と、

S

別れてほしい、

そう告げたのは俺だった

しゆんがいちばん辛い

そんなことはわかってる

S

ごめん、ごめん…、

S

でも、俺といれば

しゆんは幸せになれないかもしれない

S

俺が、俺が、っ

S

しゆんを不幸にしちゃう、

でも何時間たっても

頭にあるのはしゆんのことで

S

あ"ー、くそっ

俺のせいなのに

涙がでる

思い足取りで

誰かに話を聞いてほしくて

ばぁうの家へ向かった

少し遠いが構わない

歩きたい気分だった

ピンポン

暗い気持ちとは真逆の音に

少しイラついた

v

はぁい

v

ってそまじゃん

ばぁうの顔を見て安心したのか

涙が溢れて止まらなかった

v

うぉ、どしたんだよ

S

は、ひゅっ

泣きすぎて苦しい

落ち着くまで

ばぁうは俺のそばにいてくれた

v

そまー、

v

なんで泣いてるの

S

しゆんと別れた

v

それは聞いたけど

、?なんで知ってんだろ

v

自分で振ったんでしょ?

S

しゆんに、

S

幸せになってほしいから

しゆんが幸せなら

俺はどうなったっていい

v

ん、?

S

俺といると、幸せになれない

S

迷惑かける、

S

傷つけちゃう…、

v

ふーん、

v

だってよ、しゆん

え、

s

"そま、聞こえる?"

S

え、あ、しゆん…

s

"ばぁう、今から行っていい?"

v

うん、もちろん

どうしよう、

S

ばぁう、っ

S

俺しゆんに合わせる顔がっ、

v

話さないと、

v

わかんないこともあるだろ

S

…、

s

はぁ、っはぁ

タクシーでも使えばよかったが

今はそんなこと考えてる場合じゃない

s

そま、っ

やっと着いた…、っ

s

そま、!

インターホン押すのすら忘れて

彼の名前を叫んだ

ガチャ

s

、っ!

v

お、いらっしゃい

v

入りな

s

うん、

リビングに入ると

彼がいた

真っ赤に目を腫らして

s

そま、…?

S

あ、しゆん

S

ごめんね、いきなりっ、

s

いや、大丈夫…

v

…、じゃあ俺は外行ってるから

v

終わったら呼んでー

s

え、ばぁうっ

暫くして

長い沈黙を破ったのは

そまだった

S

あの、さ

S

しゆんは、俺の事どう思う

s

え、そりゃ好き、だけど

S

うん、俺も

S

しゆんの事好きだよ

s

っ、じゃあなんで、!

S

しゆんは、!

S

俺といて、幸せになれると思う?

S

俺といて、幸せ?

s

そま、…

握られた手が震えている

そまも怖いんだ

s

そま、?

s

俺ね、そまといて

s

不幸だなんて思ったことないよ

s

そりゃ大変な時もあったけど

s

嫌いになんて

s

なれなかった、

いや、

なれるはずなかった

S

本当、?

s

うん、俺ね

s

そまがいないと

s

幸せになれない

これは絶対

嘘なんかじゃない

S

、っポロ

S

ごめん、ごめんね…

s

謝んないで、

s

でもなんで別れようなんて…

S

俺ら、付き合ったこと

S

公表しただろ?

s

うん、

S

そん時から、悪く言う人が増えた

S

もちろん、賛成もいた

そうだったんだ、

知らなかった

S

しゆんの耳に届く前に

S

どうにかしないと、

S

守らないとって思ったら…、っ

s

そま、

S

、っス

、?なんだ?

s

そま、腕見せて

なんか、嫌な予感がしたから

S

え、

s

…、なにこれ

そまの腕には

たくさんの線

S

、ごめっ

s

気づかなかった、

気付こうとしなかった

いつものそまに

安心してた俺がいる

S

しゆん、?

s

ごめんね、

s

俺、もっと強くなるよ

そまが安心できる

つよい人になりたい

s

お疲れ様、

s

頑張ったね

S

…、ポロポロ

蓋が壊れたみたいに

そまは泣いた

s

子供みたい、笑

今度はいっしょに

頑張っていこうね

はい、下手になり続けるわ

そましゆ好きなんよ、ほんとに

ちょっと弱みを見せるのもいいね

たまには書いてみるのもありかも

じゃね、

ぐっぱいび!

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