莉犬
莉犬
僕
僕
莉犬
莉犬
僕
莉犬
僕
莉犬
莉犬
僕
僕
僕
僕
僕
ドアの前に立って 音がしないようゆっくりと 鍵穴に合鍵を入れる
この合鍵は、僕らが 同居していた時のものだ
僕
僕
その時
ころちゃん
僕
彼の声と思わしき声が 聞こえてきた
…泣いてる…?
僕
僕
驚かせよう作戦なんて もうどうでも良くて
彼に何かあったのかなって ただそれだけが不安だった
バンッ
僕
ころちゃんはリビングの ソファに座っていた
僕
僕
彼の手元には ノートがあった
ころちゃん
僕
僕
僕
ころちゃん
僕
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
僕
途端 ふっ、と彼の視線が 手元のノートに落ちる
彼の白くて綺麗な指が 静かにページを捲る
ころちゃん
ころちゃん
僕
ころちゃん
僕
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
僕
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
僕
ころちゃん
ころちゃん
僕
ころちゃん
ころちゃん
僕
不意に彼の手に 力がこもってノートのページを ぐちゃぐちゃにする
僕
僕
ノートのページには アンチコメントのメモ書きが 沢山あった
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
僕
ころちゃん
僕
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
僕
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
僕
僕
僕
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
ありがとうって 伝えたいな
僕
ころちゃん
ころちゃん
ころちゃん
僕
僕
そうですねころちゃん
これからも皆で リスナーの皆さんを笑顔に 出来るように
何処までも走り続けて 行きましょう
ころちゃん
僕
僕も貴方が
皆が居るから 頑張れる
ころちゃん
僕も僕に生まれて すとぷりに入って良かったな
コメント
1件
今日から始めました 宜しくお願いします。。