銭湯-居間ー
🌸
で…私に黒龍に入れと…
タイジュ
(うなずく)
🌸
は?やだ
タイジュ
何故だ!どこの族にも入っていないだろう!
🌸
うん
タイジュ
お前は強い。
🌸
うん知ってる〜
青宗
ジーッ。
九井
ジーッ(ボス…その前にこいつに服着させて
喋ってください。
こいつ上半身サラシだけですよ…!)
喋ってください。
こいつ上半身サラシだけですよ…!)
🌸
何さっきから何か見てっけど
何か、
何か、
🌸
お二人さん♡((圧
青宗
す…すまない…!
ただ君が綺麗だったからだ…!
ただ君が綺麗だったからだ…!
そう言ってくれるのは嬉しい…。 てか…天然?
九井
は…はぁ?見てねー!!
青宗
でも…ここ
あの人の上半身ばっか眺めてたが。
あの人の上半身ばっか眺めてたが。
九井
ちょっと…今は黙ってくれ…イヌピー。
🌸
まぁ…そうゆうお年頃だし仕方がないよね
タイジュ
それで…考えは…!
🌸
入らないって言ってんだろ…
親友君☆
親友君☆
こいつと私はただの親友だかんな♡ て言うか…こいつまじで犬かよってぐらい 甘えん坊で、マジ年上?
青宗
…なぁ…入ってくれないのか…?ショボンッʕ´•ᴥ•`ʔ
…私を殺そうとしてる…?この金髪の少年…。
九井
…まず何で東卍を抜けたんだ?
お前は
お前は
🌸
…分かった…
『前に入って来た……』
『3ヶ月前かな…?そんな時に新しいメンバーが来たんだ…』
名前は…『潤』
『まぁ…ある意味この女に嵌められたんだ…糞女に』
『初めは…普通の子だと思ってたよ』
『何でマイキーが入れたか不思議だけど…』
『まぁ…漫画と同じようにカッターキャーされたんだ』
潤
きゃああああああ!!!
九井
それで…抜けたのか…。
🌸
…そうなるね…。
🌸
…私には軽くない絶望だったよ…。
自分でも…言い聞かせてる… 『自分は軽い絶望だけだ…』でも、心の傷は…軽くても…治らない
タイジュ
入らないか?
🌸
いや…でもねぇ…
あ…やべ…タイジュが泣き半分だわ… いやぁ…親友の泣き顔には…勝てない…。
タイジュ
(´;ω;`)ブワッ
🌸
や…入りたいのは山々なんだよ…。
タイジュ
じゃあ…!
(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)ブワッ
🌸
あいつらに復讐するとして
仮にあんたん所に入ってはいったとする
仮にあんたん所に入ってはいったとする
🌸
…お前らを利用してるみたいで
胸糞悪いのは私なのね
分かる?タイジュ
胸糞悪いのは私なのね
分かる?タイジュ
タイジュ
俺は🌸ならいい!( ・´ー・`)どや
忘れてた…こいつ頭馬鹿やったわ…
青宗
…でも俺もココも君を歓迎します。ニコォ
九井
まぁ、俺もお前が嫌いじゃない。
🌸
ッ…!
はぁ…仕方ないな…。
🌸
はぁ…いいよ入ってあげる…。
🌸
宜しくね
『今度は居場所が私を捨てないように…』