しぃう
しぃう
しぃう
しぃう
『君の全てを見せて』 番外編
スタート!!
好きになったきっかけは
漫画みたいな運命的な出会いをしたとかそういうのじゃなくて
一目惚れってやつだった
美化委員長
ヒロ
ヒロ
パチパチパチ…((拍手
女子生徒①
女子生徒①
女子生徒②
女子生徒②
女子生徒①
女子生徒①
ヒロ
ヒロ
ヒロ
女子生徒①
女子生徒②
美化委員長
美化委員長
1年生男子
1年生男子②
ヒロ
ヒロ
1学期最初の委員会
そこであの人を見つけた
うり
ヒロ
ヒロ
うり
ヒロ
ヒロ
栗色の少し癖のある髪
大きな夕焼け色の瞳
スッとした鼻筋
小さな顔
細い首
華奢な体
ヒロ
ヒロ
ヒロ
うり
2人の目が合います
うり
ヒロ
ヒロ
うり
うり
優しくて柔らかな笑顔
ヒロ
ヒロ
ヒロ
その笑顔の虜になった
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
太鼓のようにうるさい心臓
だんだん早くなる鼓動
離すことができない目
初めて感じた感情だったけれど
俺はすぐに
これが恋だというのがわかった
次の日の朝
ヒロ
うり
ヒロ
うり
ヒロ
ヒロ
うり
ヒロ
ヒロ
うり
うり
うり
うり
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
うり
うり
ヒロ
うり
ヒロ
うり
そう言って 自分に笑いかけてくれたのが
本当に嬉しかった
先生
ヒロ
ヒロ
先輩のことを好きだと自覚してから
俺はよく先輩を目で追うようになった
ヒロ
<お、最高記録更新したわ✨
<ッッはあっ!?!?
<お"んまぇ足はやすぎだろぉ!!!
<ふっ、まーな( -`ω-)✧ドヤッ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
先輩の行動のひとつひとつを
とても可愛いく思うようになった
先生
ヒロ
ゆあん
ヒロ
ゆあん
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ゆあん
ヒロ
先生
ヒロ
先生
ヒロ
先生
先生
ゆあん
ヒロ
ヒロ
ゆあん
ヒロ
ゆあん
ヒロ
ゆあん
先生
ゆあん
ゆあん
ヒロ
ゆあん
ゆあん
ヒロ
ゆあん
ヒロ
ゆあん
ヒロ
ヒロ
うり
知らない先輩
うり
ヒロ
ヒロ
ヒロ
先輩が自分以外の人と楽しそうに話しているのを見ると
嫉妬もした
ヒロ
うり
うり
ヒロ
うり
うり
うり
知らない先輩
ヒロ
うり
うり
ヒロ
うり
うり
ヒロ
ヒロ
うり
うり
ヒロ
ヒロ
こういう先輩の些細な優しさや
気遣いができるところ
自分よりも他人を優先するところ
優しく笑うところを知るたびに
俺は先輩のことが大好きになった
…でも…
⚠️このシーンは第1話の内容です
ヒロ
ヒロ
うり
ヒロ
うり
うり
ヒロ
うり
ヒロ
先輩は
何かあっても誰にも相談せず
自分で塞ぎ込んでしまう癖があった
そのせいで傷ついているのが
悲しんでいるのが
心底嫌で
イラついた
<おーし帰るかー
ねー帰りカフェ行かなーい?>
ゆあん
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
旧校舎です。
ヒロ
🎵🎶〜〜
ヒロ
ヒロ
🎶🎵〜〜〜
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
⚠️ここは第4話のシーンです
ヒロ
うり
音楽室の扉を開けるとそこには
ピアノを弾いて歌っている先輩がいた
それも頬を伝って落ちるくらいの
大量の涙を流して
ヒロ
その瞬間、怒りの感情が 俺の中で湧き出た
ヒロ
自分でも驚くくらい低い声だった
咄嗟のことだからか、敬語が抜けた
なんで頼ってくれないんだ
どうして1人で抱え込もうとするんだ
そんなことしたら もっと傷つくだけなのに
うり
うり
うり
泣かないで
ヒロ
うり
いつもの優しくて柔らかい笑顔で
笑ってほしいのに
うり
ヒロ
ダンッッ!!
ヒロ
話して
何に悩んでいるのか話して
ヒロ
うり
それでも話さないというのなら
もういい
暴いてやる
あなたの秘密の悩みを
どんなに嫌だとしても
逃げられても
抵抗されても
その度に俺はあなたを見つけて 捕まえてやる
あなたの人に見せたくない部分を…
『あなたの全てを見てやる』
先輩
「俺と付き合ってください」
しぃう
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しぃう
しぃう
しぃう
しぃう
しぃう
しぃう
ヒロ
うり
しぃう
コメント
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主さん天才?フォロしつれい!
天才や