耳郎響香
ここ、、ここら辺だと思うっ、
切島鋭児郎
耳郎っ、大丈夫か、
上鳴電気
耳郎は、俺に任せろっ、
お茶子
大丈夫っ?うちの個性使おか?
耳郎響香
大丈夫っ、うち置いて先にっ――
もぶ
随分と楽しそうジャーン
もぶ
青春してんね。
切島鋭児郎
っ、○○は、どこだ!
もぶ
君の知らない場所にいるさ。
上鳴電気
っ、なら、戦うしかねぇよな。
上鳴電気
100万ボルト〜!!
もぶ
おっと、そんなんじゃ効かないんだなぁ...
スタンガンで、気を失ってしまった
緑谷出久
上鳴くん!?
轟焦凍
電気でやられた...(!?)
耳郎響香
感心してなくていいから!!
永愛
早くしないと、○○が!
もぶ
まぁまぁ、焦んな。
もぶ
ほら、一人で降参か?
もぶ
来ないなら、行くしかないよなぁ?
もぶ
まぁ、弱そうなお前だな。
永愛
っ!!
もぶ
おらぁ゙!
轟焦凍
―――――がてん氷壁
ずどーん!
永愛
はっ...ありがとう...轟...くん、、
轟焦凍
なんて事ねぇ、切島、行けるか。
切島鋭児郎
おう!見てろよ!
切島鋭児郎
レッドカウンター!!
もぶ
ぐはっ...、、
耳郎響香
今のうちにっ、電気っ!
電気に近づく。
もぶ
...引っかかったな、ばーか。
永愛
耳郎ちゃん、あぶなっ―――
びりびりっ、
もぶ
仲間を助けようとしたこいつも、
もぶ
随分と馬鹿だな。
お茶子
う、うそ...っ、、
もぶ
まぁ、女から処理だな。
お茶子の頬に手をかける。
もぶ
怯えんなって、こいつらと
もぶ
同じとこに送ってやるからよ。
緑谷出久
麗日さんに、ふれるな、、!
もぶ
いいじゃねぇの、その根性
もぶ
気に入ったわ、お前。