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『 短編集 』

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『 短編集 』

6 - 『 娘娘少年 』

♥

112

2021年02月22日

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※実際の人物や団体などとは関係ありません※

※短いです※

私は、猫(人)を飼っている。

名前は、ミン・ユンギ。

この子はまだ高校生。

親も、身よりも分からない。

けど、可愛くて可愛くて、惚れてしまったため住ましてあげている。

そして、今日は、そのユンギとのある一日を教えてあげる。

朝…といっても、もう11時。

休日の起きる時間はこれぐらい。

「…ねこちゃん」

🐱「ユンギですけど」

「おはよ」

🐱「おはようございます」

「朝ごはん何がいーい?」

🐱「なんでもいいです」

「ん~…今日はパンの気分だから、コンビニ行って一緒に買いに行こ?」

🐱「…はい」

「んふふ、じゃあ、着替えて行く?」

🐱「俺はもう行けるんで、後は○○さんだけですよ」

「んん…ごめん」

そのあと私達は、オソロのパーカーに、フードを被り、トコトコとコンビニへ向かった。

コンビニでは、朝のパンと、奮発して、いつもより少し高いアイスを買った。

「ねーねー、ユンギヤ」

🐱「はい?」

「勉強、いいの?」

🐱「…はい、」

「でも、」

🐱「良いんですよ。今までみたいに、ずっとヌナと一緒に過ごせれば。」

「……そうだね」

一瞬本当にキュンと来てしまったのは気の所為にした。

家から帰ってきて、ユンギがパンを食べながらスマホを弄っていた。

私も、パンを食べながら、ユンギヤをずっと見つめていた。

🐱「…ねぇ、ヌナ。知ってます?」

「なにがぁ?」

🐱「今日、…猫の日なの。」

「え!そうなの!?」

🐱「らしいですよ」

🐱「にゃんにゃんの日って事らしいです」

「可愛いねぇ、笑」

「今日が猫の日なら、ユンギの日でもあるね。」

🐱「違います」

「黒猫だね!」

🐱「…違いますってば…//」

え、可愛すぎじゃない?

そう思った私は、真っ先に黒猫ちゃんを抱きついた。

「可愛い~!笑」

🐱「やめてください…」

「抵抗しないくせに~!」

🐱「…」

「、?」

少しの間が空くと、ユンギヤが溜息をつき、後ろにあるベッドへ私を押し倒した。

🐱「…それならヌナはネズミかな?」

「…んえ?」

皆さんこんちわえむです!

いかがだったでしょうか~!

2月22日は猫の日でしたね!

はい!現在2月23日です!(

本当にすみません…

ただ猫なユンさん書きたかっただけなんです…(._.`)

しかも凄く凄く短編ですみません…

まず短編って言えるものなのか…?

次回!やっと!多分!

バレンタインのやつです!((

本当に遅筆でごめんなさい…💦

頑張ります!💪🔥

それでは、お暇致します

この作品はいかがでしたか?

112

コメント

13

ユーザー

ウギョーー!!

ユーザー

エモを意識して書きました…🙋🏻‍♀️

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