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あやと
あやと
ともや
ともや
嫌な予感がした俺は起き上がろうとしたが、ともやは両手を掴み、阻止してきた。
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
ともやは掴んでいた俺の手に指を絡めて、ニヤッと笑う。
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
そう言ってから俺はしまったと思った。
少し怒った顔になったともやは俺の目をまっすぐ見る。
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
あやと
図星を疲れた俺は何も言えなくなってしまう。
すると、ともやの俺の手を掴む力が強くなった。
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
そう言ってともやは黙り込む。
あやと
あやと
あやと
ともや
あやと
俺の質問に答えることもなく、ともやは顔を近づけてくる。
キスされると思った俺はとっさに顔を背ける。
あやと
あやと
あやと
顔を背けたままそう言うと、ともやは黙ったまま俺の両手を片手で抑えた。
ともや
ともや
あやと
片手だから余計で抵抗出来ると思ったのに、ともやの力が強く、そのままもう片方の手で顔を正面に向けられた。
ニヤッとしてともやはそのままキスしてくる。
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
そう言う俺に「ふっ」と笑ったともやは再びキスをしてくる。
今度は口の中に舌を入れてくる。
″大人のキス″ってやつだ。
あやと
真にした時にはするのに夢中で何も感じなかったのに、今ともやにされるキスは心地よく、力が抜けてしまった。
それに気がついたともやは俺の手を掴むのをやめ、キスをするのに集中させる。
あんなにも嫌だったのに、実際にされてしまうとこんなにもなんだと抵抗する気もなくなり、身を委ねる。
しばらくキスを続けたあと、顔を上げたともやが言う。
ともや
あやと
あやと
あやと
あやと
俺がそう言うと、ともやはニコッと笑い俺の横に寝転ぶ。
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
その返事を聞いた俺はともやにくっついて目を瞑る。
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
電気を消して戻ってくるともやに俺はもう一度くっつき、目を瞑る。
すると、前髪をどけられ、額に何か柔らかいものが当たった。
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
ともやを叩きながらそう言うと、クスッと笑う。
ともや
ともや
あやと
そしてしばらくして俺は眠りについた。
朝起きると、ともやはまだ寝ていた。
そんなともやの寝顔をじっと見つめる。
可愛いな~と思いながら見ていた俺はスマホを取りだし、カメラを開く。
カシャっと寝顔を撮り、もう一度ともやの顔を見ると、昨日のともやのようにデコにキスをする。
するとともやの目がゆっくり開いた。
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
俺はベットから降りて着替え始める。
それに続いてともやも着替え始める。
朝食を食べ、すべて準備が終わった俺たちは集合場所へ向かい、2人と合流してバスに乗る。
蓮くん
蓮くん
ともや
ともや
ダブルデートを計画した2人は怖いくらい元気だ。
それに比べてすべてを勝手に決められた俺たちは乗り気じゃない声で「お~」と言う。
蓮くん
蓮くん
ともや
あやと
あやと
あやと
あやと
真
真
俺たちがそう言うと2人は小さい声で「ごめん」と言う。
続けて小さい声で蓮くんが言う。
蓮くん
それを聞いて俺たちは「は~い」と答える。
しばらく話していると、目的の駅着いたので、バスから降りる。
蓮くん
蓮くん
蓮くん
真
蓮くん
蓮くん
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
ともや
ともや
そう言ってともやは俺の腕を掴んで走り出す。
それに続いて2人も着いてくる。
入場門をくぐって地図をとる。
ともや
ともや
蓮くん
蓮くん
真
真
あやと
あやと
走ったせいで疲れた俺たちは適当に流す。
ともや
ともや
ともや
あやと
俺は咄嗟にそういう。
蓮くん
蓮くん
ともや
ともや
真
真
蓮くん
蓮くん
真
真
蓮くん
蓮くん
真
そして俺たちは、絶叫系の物や控えめな物など色々乗った。
そして今、目の前にはお化け屋敷がある。
ついにこの時が来てしまったのだ。
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
真
真
真
蓮くん
蓮くん
蓮くん
真
真
蓮くん
蓮くん
真
何を言ってもダメだと悟った俺たちは諦めて入ることにした。
しばらく歩くと、『うぅ~』と声がする。
あやと
あやと
ともや
ともや
蓮くん
真
何が来るのか不安になっていると、急に何かがとび出てくる。
『ヴヴ~!!』
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
そう言って俺はともやの腕を掴む。
しばらく歩いていると、また何かがとび出てきた。
真
この声は真だ。
そしてそのまま走っていってしまった。
蓮くん
蓮くん
蓮くん
真に続いて蓮くんも走っていく。
俺はともやの腕を掴んだまま立ち止まる。
ともや
ともや
さっきは2人が前にいたからまだマシだったのに、急に前に誰もいなくなって余計に怖くなってしまった。
あやと
あやと
再び歩き出した俺だが、やっぱり怖くてともやの腕を掴んだまま、くっついて歩く。
ともや
ともや
あやと
ともや
そう聞かれて俺はギクッとする。
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
あやと
俺がそう答えた瞬間、後ろから「ヴゥ~!」と唸りながらなにか追いかけてくる。
あやと
そう言って走り出す俺の手を繋いで、ともやは笑いながら走る。
しばらく走ると、出口が見え、外に出れた。
くたくたになった俺を見てともやがまた笑う。
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
あやと
そんな事を話しながら歩いていると、真と蓮くんがこっちに来た。
蓮くん
ともや
ともや
そう言って俺の頭を撫でる。
あやと
ともや
ともや
ともや
蓮くん
蓮くん
真
真
真
ともや
蓮くん
蓮くん
蓮くん
蓮くん
ともや
ともや
あやと
あやと
真
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
蓮くん
蓮くん
蓮くん
蓮くん
蓮くんは真の手を引っ張っていく。
それに続いて俺たちも観覧車に向かった。
2人ずつ乗ると思ってたけど、ダブルデートだから4人で乗るらしい。
それぞれ隣にすわって、観覧車は上に向かっていく。
ともや
ともや
あやと
あやと
蓮くん
真
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや