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♥

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2021年09月18日

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私、小学校6年まで夢なんてなかった。

自分が何しようとしてるのかも、 何を目指しているのかもわからなくって、

ただみんなに好かれるために、 お人形さんみたいにニコニコしてればいいかなって思って。

怒ったり、悲しんだりすると、 自分にまけているような気がして、

でも、そんな私にも夢ができた。

「小説家」という一つの夢。

自分の感情を、そのまま言葉に表したり、 自分の想像を、そのまま表現したり、 ともかく、そんなことをするのが大好きだった。

でも、どうしてだろう。

自分には無理な気がして、 諦めてた。

悪口を言われただけで自殺しようとしている私に、 アンチの付きそうなそんな職業に就けるのかって考えて、

応援されるか分からなくて、 怖くて誰にも言えなくて、

ただ一人でずっと悩んでた。

でも、皆はそれを救ってくれた。

ロム

小説家?

ライ

うん...なりたいなって。

ロム

...いいんじゃねえの?
応援するわ!

ライ

...。

ロム

だってライの小説面白いし!

ライカ

ライの夢なんだし、
私達が口出しする必要ないじゃん!

ライ

...ありがと。二人共。

あんなに隠してた自分がバカらしかった。 もっと早く相談するべきだった。

ライ

~♪
(鼻歌うたいながら小説かいてます。)

クソやr((ん”ん”おふざけ男子

ライ何書いてんの?

ライ

!?

私はバッと書いていた小説を隠した。

クソやr((ん”ん”おふざけ男子

えー、けちだな。見せろよ!

ライ

勝手に見ないでよ!
見られたくないの!

ロム

おいお前、ライに何しとんじゃ。

クソやr((ん”ん”おふざけ男子

ああああああああああああああ!(爆音)

でも、馬鹿にされるのが嫌で、 見られたくなくて、

それでも見てくる男子がたくさんいて、怖かった。

だから、ロムとライカにしか相談してなかったことを ある人に打ち明けてみることにした。

ライ 母

小説家になりたい?

ライ

う...うん...。
やってみたくて...。

ライ 母

いいんじゃない?
ライのやりたいようにやったら。

ライ

っ!

ライ 母

その代わり、最後までやり遂げる事、
いい?

ライ

うん!

お母さんの優しさが、 私を勇気づけてくれた。

だめって言われるかもしれないと思って、 びくびくしてた自分がおかしかったみたいだった。

中学生になってから2か月、 私はTELLERを始めた。

コメントしてくれる人がたくさんいて、 私に共感してくれる人がたくさんいて、

ただひたすらにそれが嬉しくて、 半泣き状態になったこともあった。

そして中学の昼休み、 私は机の上にあった小説を机の横にかけていた 袋にしまって ロムの席まで行っていた。

ライ

ロムー、これが見たいかい?

ロム

早よ渡せ。

ライ

はい。

そしてくるっと後ろを向いて 席に戻ろうとしたとき、

ライ

っ⁉

クソやr((ん”ん”おふざけ男子が 私の小説を見ていた。

そう、私は一つ、 しまい忘れていた小説があったようだ。

ライ

ちょ!やめて!見ないでー!

私が思いっきり叫んだ瞬間、

ティーチャー

おぉい。○○(おふざけ男子の名前)

クソやr((ん”ん”おふざけ男子

はぁい!何でしょうか!

ティーチャー

人のもの勝手に見るな。

その時は、よかったと思うばかりだった。 ...その時までは。

ティーチャー

ライさんもそんなものを持ってこない。

ライ

は...はい...。

ティーチャー

大切なものを持ってくるライさんも悪い。

ライ

はい...すみませんでした...。

この時はもう...何も考える気力がなかった。

「こんなものを書いてる私が馬鹿馬鹿しいんだ」って。

そんなことしか考えきれなくて、

何も考える気力ないのに考えてるやn((

その日は怖くて、TELLERに小説を投稿するか迷っていた。

先生に言われた言葉が、どれだけ怖くて、 どれだけ傷心したか、自分には痛いほどわかった。

でも、そんなときに目に留まったのがコメント欄だった。

「続きが楽しみ!」

「お疲れ様です!一緒にお茶でもいかがです?」

このころはまだ、♡の付き方がばらばらだったけど、 ♡が来るたびに私は嬉しかった。

そのコメントを見たとき、国語の先生に言われたことを思い出した。

国語ティーチャー

何書いてるんですか?

ライ

!?

そう言われた時、すこしドキッとした。 でも、打ち明けてみた。

ライ

しょ、小説を書いてます...。

国語ティーチャー

そうなんですか!頑張ってくださいね!

ライ

!は、はい!

そう言われた時、凄く嬉しかった。

誰かに応援されると思うと、何でもできるような気がした。

今は担任の先生も、私の夢を応援してくれて、

私には、凄く嬉しいことで、

諦めるのを辞めた。

そうだよね。

こんなことで、フォロワーさんに迷惑かけるわけにはいかないよね!

そう私は考え、TELLERを開いた。

最終的には、

「私は人形じゃない。ちゃんとした人間。」 「自分が好きなようにやる。」

そう思っていた。

嫌なことがあったら、ここに逃げればいい。

そうすれば、100人以上のフォロワーさんが 私を待ってる。

だから、諦めたりしない。

アンチがいるだけ、私のことを推しとして思ってくれる人がいる。

私は、どこかで聞いたのを思い出した。

「ファンもアンチもひっくるめてエンターテイメント」

この言葉が大好きだった。

どうか皆さん、これからもよろしくお願いします。

私の小説、夢を応援してくれる人へ、

「ありがとう」と、伝えたい。

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