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第五話 泡
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
別れたくないと泣きそうな顔で伝えてくれる裕太を見て 「あぁ、また悲しい顔をさせた」と ぎゅうっと胸が絞められたように苦しくなる
まちこりーた
ねぇ裕太知ってる？女研に入ってみんなすごく優しくて 一緒にいると楽しくて、気付いたら友達以上の存在になってて でも裕太だけは違くて、裕太は私に一生をかけても返せないほど大切なものをくれた だから貴方が好きだって いつだって隣を見ればあなたがいて優しい目で私を見つめてくれる それがどれだけ嬉しかったのかきっとあなたは知らない だから今伝える 貴方を愛してるって
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
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