朝から1件のLINEが届いた。
蒼介
たったその一言
数日前から一緒にプールに遊びに行く予定だった。
楽しみで、いつもよりおしゃれして出かける用意万端にしていたそんな時だった。
凛
いつも蒼介はドタキャンなんてしないから不思議に思って聞いてみる。
蒼介
凛
凛
蒼介
蒼介
凛
凛
蒼介
蒼介
凛
蒼介
蒼介
蒼介
凛
凛
無理に行くのもだめと思って
LINEをすぐに終わらせた。
1時間後…
蒼介
凛
蒼介
凛
蒼介
凛
凛
その後すぐにマッハ家を出て蒼介の家に向かった。
ピンポーン
ちょっと待ったけど出てこないから不思議に思ってドアの前に立ちつくしていると
蒼介
そう一言LINEが届いた。
ドアを開けると本当に空いていて
お邪魔しますと一声かけて家の中に入る。
凛
蒼介の部屋のドアを開けるとベットの中からこっちを薄目で見ている蒼介が居た。
凛
蒼介
蒼介
凛
凛
袋からまず冷えピタを出して蒼介のおでこに貼る。
蒼介
凛
蒼介
凛
それからプリン、ポカリ、アイス色々出す。
蒼介
蒼介
蒼介
凛
凛
蒼介
蒼介
凛
蒼介
今日はやたら、蒼介が素直だ。
ごめんとありがとうをたくさん言われてる気がする。
蒼介
部屋に戻ると蒼介が力なく手をこちらに伸ばした。
蒼介
蒼介
凛
凛
凛
凛
蒼介
凛
それからおしゃべりしたりして1時間くらいたった。
凛
凛
私は荷造りをし立ち上がる。
蒼介
手を軽く握られ、蒼介の方を見た。、
蒼介
蒼介
中々そんな素直なことを言わないから、思わず笑ってしてしまう。
凛
蒼介
凛
蒼介
凛
蒼介
凛
側にいておしゃべりしたり
頭を撫でたり
まぁ、ちょっと不服そうな顔してたけど
君の顔が熱のせいなんかじゃなくて少し赤かったなんて知らないフリしてあげるよ笑
それから幸せそうに寝たのを確認してから
置き手紙をして家を出た。
―蒼介へ―
風邪早く治してね。
今日の蒼介すごく可愛かったです。
いつもそんなんだったらもっと最高なんですけどね♡
―凛より―
その後に来たLINE
蒼介
蒼介
凛