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四カ月後
〇〇
ナム~銃の使い方ジン大丈夫？
ナム
うん
ナム
思ってたより早かったよ
ジン
俺銃なんて持ったことなかったからすごい最初怖かったけど
ジン
もう慣れたよ
〇〇
それはよかった
〇〇
じゃあ本番始まっても大丈夫かな？
ジン
怖いけど大丈夫だと思う。
〇〇
じゃあ今日はちょっとした金づるのヤクザがいるから
〇〇
手伝ってね
ジン
殴るの？
〇〇
当たり前でしょ
ナム
大丈夫。俺も最初怖かったけど意外とストレス発散なるよ
ジン
でも…俺死んだら。
〇〇
死にそうになるはずないでしょ
〇〇
私がいる。
ジン
〇〇…
現場では
ヤクザ
遅刻かよガキが
〇〇
で？
ヤクザ
なんだキレてんのか？
〇〇
お前にキレる時間がもったいないわ
ヤクザ
は？なめてんのお前
〇〇
なめてないけど？
ヤクザ
女が俺に勝てんのかよ笑
〇〇
うん勝てるよ
ジン
心）うわぁカッコいい。
ジン
心）いつもの〇〇と全然違う。
まぁ殴り合いか終わりました。
ヤクザ
うっ…お前なにもんだ…
〇〇
私をなめてんのあんたの方だったね
〇〇
男が負けて弱っち。
ヤクザ
次は覚えてろよ。
その瞬間後ろからヤクザの仲間が鉄をふり投げてきた。
ナム
〇〇！危ない！
バコン‼︎‼︎
〇〇
じ、ジン！？
ジン
こんなのどうって事ないよ
〇〇
初めてでここまでしなくていいのに。
まぁこの後ヤクザ達がどうなったか皆さん想像つきますよね
病院
〇〇
ジン大丈夫？
ジン
俺はいつでも大丈夫だ！！
ジン
心配かけてごめんなさい。
ナム
心配しましたよ…。
〇〇
もうこんな目に初めからあったら
〇〇
お試し時間も終わりね
ナム
〇〇。でも
〇〇
確かにこれは危険な仕事よ
〇〇
無理やり入れる私も悪いわ
〇〇
ジン貴方は凄腕ね、その能力他に使いなよ！
ジン
お試し時間？？
ジン
そんなんもう終わってるよ。
〇〇
え？
ジン
俺正式にここに入るよ
ジン
〇〇やナムからの指導楽しかったんだ。
〇〇
ジン。
ナム
ジンヒョン…
ジン
俺これからも〇〇を守るよ
ジン
正式に入らせてください
〇〇
ジンってこんなカッコ良かったっけ
〇〇
こちらこそ入ってくれて嬉しいよ
〇〇
ありがとう😊
ジン
うん
ジン
なんかはじめて〇〇の笑顔見た気がする
〇〇
そりゃ必要な人が来てくれて嬉しいよ
〇〇
私も人間って事忘れないでよ？
ジン
笑笑わかったよ。
〇〇
ジンにはかりができたね
〇〇
今度きっちりお返しするよ
ナム
俺もあの時助けよーとは思ったけどね
〇〇
笑笑
〇〇
じゃ！次のターゲット行きますか
ジン
また殴り合いは勘弁だよ笑
〇〇
違うよ
〇〇
新しいメンバーを入れにね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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