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主さんこの続き作れますか?最高すぎてもう3回見てます…
好きです!
フォロー失礼します いや、神かよ…
橙
橙
橙
俺が机に乗っかかりながら大きな声で言うと
桃
桃
橙
はいどうも橙です
今は幼なじみである桃ちゃんに
相談を乗ってもらってて…
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
橙
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
桃
桃
橙
桃
桃ちゃんは深い溜息をし
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
桃
橙
橙
桃
橙
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
桃
橙
桃
橙
橙
橙
桃
桃
橙
桃
桃
橙
桃
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
桃
橙
そうして桃ちゃんはゆっくりと帰ってった
橙
俺本当に嫌われてないよな…
紫〜くんに嫌われてたら…
ダメだ
こんな事考えるのは…
そうして頬っぺをパチッと叩く
橙
橙
ヤバい昨日全然寝れなかった
今日どうやって桃ちゃんに甘えるかでめっちゃ考えてもうた…
ヤバい凄く眠い…
橙
桃
橙
俺はぼ〜としていて桃ちゃんに気付かなかった
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
橙
桃
俺らは高校の周辺に行く電車に乗るのだが
ギリギリで乗る事に成功した
紫〜君とはここから三駅後で合流する筈だ
橙
俺は椅子に座ると
急激に睡魔に襲われこっくりこっくりとしてしまう
桃
橙
橙
桃
俺は桃ちゃんの肩を借り
目を瞑り
少し眠る事にした
橙…
橙…!
橙!
橙
俺は誰かに呼び掛けられ
眠りから目を覚ますと
紫
橙
桃
紫
紫
橙
紫
橙
紫
橙
桃
桃
橙
等と喋っていると
「次は〇〇〇駅でございます」
「お忘れ物の無いようにお願い致します」
とアナウンスが電車全体に流れる
紫
橙
桃
そして俺らは駅を出て
高校に行く道のりを進む
橙
桃
紫
何故か俺は桃ちゃんと手を繋いでいた
なんか意味あるんやっけ?
……
まぁええか
橙
桃
橙
桃
橙
紫
紫
桃
橙
紫
橙
桃
橙
紫
桃
桃
紫
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
橙
先生
俺らが喋っていると
桃ちゃんの後ろから先生が会話に割り込んできた
桃
先生
先生
桃
橙
桃
先生
桃
先生
桃
先生
先生
あれからなんやかんやあり
今は昼休憩になった
橙
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
桃
橙
桃
桃ちゃんはにこぉと笑うだけで
何も言わへん…
橙
桃
桃
橙
俺らは屋上に来た
桃ちゃんが何故鍵を持ってるかは聞かない事にした
橙
桃
桃ちゃんと隣で座り
お互いお弁当を食べる
桃
橙
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
橙
桃
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
橙
そして俺はまた桃ちゃんの肩を借り
深い眠りに入ってしまった…
橙
俺が目を覚ますと
保健室のベットで横になっていた
紫
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
僅かに沈黙が続いた
俺は今ちゃんと目を覚ました為思考が回る
今日はほぼ紫〜くんに嫉妬するように避けてきた
だけど紫〜くんは顔色1つ変えない
紫〜くんは本当に俺が好きなのかな…
紫
橙
紫
橙
今日は暇やけど
嫉妬して欲しいから嘘着いてもええんよな?
んじゃ…
橙
俺はわざと2人の部分を強調して喋った
けど何も気にしない様な表情で
紫
紫
紫
紫
橙
桃ちゃん…
紫〜くんて本当に俺が…
と俺が考えている時
ガラガラっとドアが開く
桃
橙
桃
紫
桃
紫
桃
桃
紫
桃
紫
紫
桃
桃
紫
桃
橙
桃
紫
橙
紫
紫
橙
俺はベットから立ち上がり
2人の元に向かった
橙
桃
橙
紫
橙
橙
桃
紫
橙
紫
桃
紫
橙
桃
紫
橙
あれから喋りながら下校をした
少し桃ちゃんと距離を近ずけながらだが…
紫〜くんは顔色1つ変えてくれなかった
紫
橙
橙
紫
そうして紫〜くんはトイレに向かった
橙
橙
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
桃
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
橙
桃
橙
桃
桃
橙
今日一日嫉妬して欲しくて頑張ったのに
全く効果がなかった…
それで最終手段がある…
でも浮気に入らないギリギリの…
けど紫〜くんがこれで嫉妬してくれんなら…
橙
桃
橙
橙
桃
橙
桃
橙
桃
桃
桃ちゃんは俺に近寄って
そして
橙
桃ちゃんと顔が近くなる
そして当たると思ったその時
「桃ちゃんちょっとわかんないのあるから来て〜!!!」
っとトイレの方から紫〜くんの声がした
顔が近いままピタッと止まったが
それは遠のけ
桃
橙
そして桃ちゃんはリビングを後にした
橙
橙
橙
橙
桃
紫
俺は紫〜くんに呼ばれここに来た
今の紫〜くんは顔に出ていないだけ
キレる寸前なのが雰囲気で察知出来る
紫
桃
紫
紫
紫
桃
桃
紫
桃
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
桃
紫
紫
桃
紫
紫
紫
ニコッと笑い
そして橙の所に向かった
橙
桃ちゃんが呼ばれて数分が経過した
その間俺は何も考えずボケ〜としていた
すると
紫
橙
紫〜くんはギュッと俺に抱きついていた
紫
紫〜くんは後ろからハグをしていて
紫〜くんの顔が見れない
橙
紫
紫
橙
えっなんで知ってるん?
紫
紫
橙
紫〜くんが俺の背中にガリガリと歯を立てて噛み付いてくる
橙
橙
橙
紫
紫
服越しでも普通に痛いんやけどな…
紫〜くん怒っとんのかな…
橙
紫
橙
紫
橙
橙
紫
紫
橙
橙
橙
紫
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
紫〜くんはくるりと俺の前に来て
俺の顔を覗いた
紫
橙
紫〜くんはいきなり顔を近ずけて来て
チュッとキスをした
橙
紫
橙
紫
橙
紫
紫〜くんは俺の膝にポスッと座り
俺と向き合いながらギュッと抱きついている
橙
紫
紫
橙
紫
橙
橙
紫
紫
橙
紫
橙
紫
紫
紫
橙
紫〜くんは耳元で
低くどこか怒気を孕んた声で
紫
紫
橙
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
橙
紫〜くんは首元の服を引っ張り
首に噛み付いた
橙
俺は噛まれた痛さで紫〜くんに抱きつく
そうすると紫〜くんの噛む力が増した
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
そう言うと紫〜くんは噛むのを辞めた
そしてゆっくりと首元から離れた
橙
未だに首がジンジンとする…
なのに紫〜くんは優しい表情をして
紫
紫
紫
そうして俺は押し倒され…
紫
桃
俺は椅子に座りながら紫〜くんを待っていた
紫
ちょっと待っててと言われてから約数時間が経過し
橙を抱え戻って来たと思ったら橙は寝ていた
よく見ると橙に泣き跡が見えるが
嫌だったみたいな表情ではない
桃
紫
紫〜くんはベットに橙を横にし
静かに毛布を掛けた
紫
紫
紫〜くんはベットに座り俺の方を見ながら言葉を発する
紫
桃
紫
わかりやすい程のとぼけ顔をする紫にちょっとイラッとする
桃
桃
紫
桃
紫
紫〜くんは薄気味悪くふふっと笑う
それは男子高校生から見ても本当にゾッとする笑い方
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
紫
桃
俺は紫〜くんの言動にムカつき
深い溜息をした
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
紫
紫
桃
紫
紫
紫
紫
紫
紫
桃
桃
紫
桃
桃
紫
桃
桃
桃
桃
紫
紫
桃
紫
紫
紫
紫
桃
桃
紫
紫
桃
桃
桃
お互いに表情では笑い
言葉には怒気を込めながら
桃
紫
❦ℯꫛᎴ❧
嫉妬