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2件
助けに来ると願ってます!!
〜数時間前〜
伊南ノ
伊南ノ
伊南ノ
伊南ノ
伊南ノ
伊南ノ
伊南ノ
伊南ノ
伊南ノ
左眠
左眠
左眠
左眠
左眠
左眠
左眠
左眠
左眠
こっちだ!!早く追え!!
左眠
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
左眠
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
左眠
左眠
露々宮
露々宮
左眠
露々宮
左眠
左眠
露々宮
左眠
左眠
露々宮
露々宮
左眠
露々宮
左眠
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
数年前
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
嘘だ
深追いしてこない性格で 付き合うには都合がよかっただけ
露々宮
君はたしかに優しくて顔もいい
でも、知っているから
本当は君が一番僕に興味ないってことを 知っている
露々宮
露々宮
それはある帰り道の出来事
露々宮
面倒じゃないから君を選んだのに 変なこと言い出すから悪いんだ
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
別にいいんだ 人の不幸話を聞くのは好きだった
僕に共感や慰めを 求めているんだと思うと 何故か異様に興奮した
露々宮
露々宮
素直じゃない子も好きだった
必死に反抗をしようとする姿や 最終的に僕だけに素直な姿を 見せてくれるまでの過程が あまりに愛おしいかった
露々宮
ただ、その日は疲れていて
しかも彼女の発言や行動が
可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて仕方なかったから
露々宮
こんな性癖ではいけないのだろうか
ましてや幸せな環境で育った僕が こんなことをしてはいけないのか
露々宮
結果を言うと 僕は彼女を殺した
あまりに可愛いと 殺したくなってしまうのだ
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
変だろうか
みんな変だと言ったが 愛しいのだから仕方がない
それとも何か壮絶な過去があれば 納得してくれるのだろうか
幸せに育ったって 理由もなく愛しい人を 傷つけるのが好きなんだ
まあ今更 理解してくれなんて言わないが
露々宮
露々宮
その後から 僕の思考はどんどん歪んでいった
幸せな僕でも 変わった性癖を 持っていて良い世界に住みたい
そしてまた 彼女のように人々を 不幸から救ってあげたいんだ
そう思い勤め始めたのが 耳かき屋さんだった
当時僕はアルバイトで 耳かきやお客さんへの対応の知識は 全くなかった
それでも 何故かお客さんからの指名は多く あっという間にNo.1店員まで 地位を登り詰めた
しかし…
ある時当時の店長と揉めた
僕の人気はおかしいと否定して 退職を命じられたのだ
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
その時初めて 左眠くんという人物に興味を持った
そして また結果になってしまうのだが
店長は殺した
2回目ということもあって かなりスムーズに行えたのが 少し嬉しかった
死体を隠したり警察を誤魔化すのが 何故か上手かった僕は 今回も綺麗に証拠を消して また自動販売機の前に立ったのだが
前回と違う点が一つ
露々宮
左眠
露々宮
露々宮
左眠
左眠
違う点というのはお気づきの通り 左眠くんも半分共犯ということ
警察に捕まる気などないので 正直罪状などどうでもいいのだが
死体遺棄…?だったかな 恐らくそれにあたることを 左眠くんはした
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
露々宮
左眠
ガチャ ゴトン
露々宮
左眠
左眠
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
そう 僕たちはこの時初対面なのだ
それでも僕の殺しに加担した彼 理由は恐らく自暴自棄
それに気づいたら瞬間 "慰めてあげたい" "甘やかしてあげたい" そんな欲求が僕の中で渦巻いた
だが彼に惚れた本当の理由は それではない
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
左眠
左眠
露々宮
左眠
露々宮
左眠
露々宮
その時 本当に人に惚れるって こういうことなんだと知った
ありきたりな言葉でも 言ってくれたのは君だけだったんだ
そこから僕らは 店長とオーナーの関係に そのうちセフレの関係になった
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
露々宮
左眠
左眠
左眠
いましたッ!!こっちです!!
左眠
左眠
左眠
〜Continue to next time〜