~sm side~
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それにしても、用か…
珍しいな…
俺はそう思いながら政府の城に向かう準備をした。
数十分後
城 門
俺は城の門の前に到着した。
すると、門番に声をかけられた。
門番
門番
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俺は城に入った。
会議室
コンコン
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そして扉を開けた。
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挨拶を交わして 俺は席に着いた。
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変化…
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…思い当たる節がある。
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そう言いながらぺいんとさんはペンで何かを書いている。
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そしてぺいんとさんは一拍を置いて言った。
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…あの時。
魔獣と戦っていた時…魔獣が突然消滅した。
あの時は何も気にしてなかったけど…まさかそれのことなのか…?
※122話 消滅 参照
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ぺいんとさんは何か悩んでいるような表情をした。
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…何を悩んでいるのだろう。
俺はそう思っていた。
~pn side~
能力と記憶で…俺は知った。
いや…知ってしまった。
…それが、もしかしたら彼かもしれなくて。
…そう思いたくなくて。
でも、全部当てはまっていて。
どうすればいいのだろう。
俺に何が出来る?
最悪な"運命"を回避するためには…
…まずは、あまり刺激させないこと。
そして、その原因を探る。
…そこで、俺は大体予想がついていた。
あの魔術師達が言っていたのは、この事なんじゃないかと。
俺は記憶力がいい方だ。
だから…そう思えた。
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俺は覚悟を決めた。
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俺は席を立って…
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不思議そうな顔をしている。
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困惑しながらも、言われた通りにしてくれてる。
…まだ、大丈夫かな。
俺はそう思いながら彼の手を握った。
…能力、透徹を発動して。
…そして。
ドクンッ
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俺は分かってしまった。
…一瞬、とんでもない力を感じた。
俺と…互角。またはそれ以上の力を。
…そして、俺は再び決心した。
この子を、絶対に守り抜く。
と…
前回のお気に入りコメント
こころ 様 コメントありがとうございます!
書き方変更しました!どちらの方が良いかはコメントで教えていただけると嬉しいです🙇♂️
コメント
17件
最悪な運命…来て欲しくないけど気になります…!!! 予想なんですけど、smさんは誰かに取り憑かれててその取り憑いてるのがだぺさんだったりするのかなとか思ってます!! 書き方は天然水さんの書きやすい方で大丈夫です!!!👍
とっても神ですね(?) 最後のpnさんめっちゃかっこえぇ 続きも頑張ってください!!